韓国で日本製高級車「L」に暴言落書き!? 違法駐車車両のボンネットに真っ赤なスプレー! 背景に反日感情か
韓国で、違法駐車をしている日本製高級車に対し、赤いスプレーで落書きをした写真がインターネット掲示板に投稿され物議を醸しています。
落書きされたレクサス、韓国の人々の反応は?
2021年12月5日、韓国のインターネット掲示板に赤いスプレーで落書きされたレクサスの写真が投稿されました。
その背景には反日感情があると思われますが、その一方でその表現方法に疑問を唱える声も上がっています。
ボンネットに汚い言葉が書かれたレクサスは、写真を見る限り駐車違反をしているようであり、この落書きにはそれに対する制裁の意味が込められているものと思われます。
ただ、インターネット掲示板に投稿された写真を見ると、反対車線側にも駐車違反をしているクルマが確認できます。
一方で、今回レクサスがターゲットとなったのには「日本車」であることが理由だという指摘があります。
韓国国民の一部には、歴史認識の違いなどから反日感情を持っている人がいるとされ、そうした人々によって今回レクサスが「狙いうち」されたものと考えられます。
韓国の道路交通法では、駐車可能区間であっても、交差点や道路の角から5m以内には駐車できないことが定められており、今回のレクサスは駐車違反に該当する可能性が濃厚です。
一方で、当然のことながら、日本の器物損壊罪にあたる法律もあり、落書きの犯人もまた、法に触れる可能性が高いと見られます。
今回投稿された写真からは、落書きをした人間がどのような思想の持ち主であったのかは判断できませんが、韓国のインターネットでは反日感情による行動であるとする意見が大勢を占めています。
もちろん、レクサスに対する批判的な意見は少なくありませんが、そのほとんどは「交差点の角に駐車するのは迷惑だ」などの、駐車違反という行為そのものに対するものです。
ほとんどのインターネットユーザーは、このあまりに過激な行動に疑問の声を投げかけています。
そうした声のなかには「反日は、法律よりも優先されるのか?」、「思想が違うというだけで暴行の対象になるのなら法律は必要ない」といった落書き犯の行動を批判するもの。
さらに「不買運動をするのは自由だが、カメラなどはほとんど日本製を使っているが批判されることは少ない。クルマや一部の製品だけが不買運動の対象になるのは筋が通らないのでは」といった、ご都合主義的な反日運動を批判するものも少なくありません。
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良識ある多くの韓国人は、今回の件に批判的な意見を寄せています。
一部メディアでは、落書き犯の行動を「痛快だ」と肯定する意見が紹介されていますが、インターネット掲示板を見る限り、迷惑駐車に対する行動に対してのコメントであり、反日行動を肯定するものではありませんでした。
思想信条にかかわらず、法に反する行動が肯定されることはありません。それは韓国でも日本でも同じことといえます。
太平洋戦争と続く朝鮮戦争の後、
日韓両政府とも歴史を歪曲し政府にとって都合よい歴史教育を行い
反日、嫌韓感情を煽って政争の具として利用してきた、
両国報道各社もそれに乗っかって煽る輩も多い、
そういった国家の洗脳教育に惑わされずに冷静に、
客観的視点で歴史問題と国民性は見分けて学ぶ事が肝要であろう、
歴史問題からくる感情論を悪用して
現代に責任転嫁したりするのは恥ずべき行為だと認識すべきであり、
戦争や民族弾圧の発端の大半は、
民族的対立ではなく経済困窮での諸問題を時の政治が責任転嫁した結果であり、
現代社会に生きる我々が互いを民情レベルで辱め合うのは過ち、
反日、嫌韓感情論に踊らされる愚か者になるべからずである。