東日本三菱自動車販売株式会社三菱は、クーペSUV「エクリプスクロスPHEV」に独自開発のカスタムパーツを装着した特別仕様車「GReddy（グレッディ）エクリプスクロス」を発表し、2021年11月26日より販売開始しました。

　エクリプスクロスは、迫力のあるフロントデザインなどが特徴のクロスオーバーSUVで、PHEVモデルは2020年に追加されました。

　今回登場した特別仕様車は、株式会社昭和トラスト トラスト事業部が展開するグレッディブランドとのコラボレーションで登場。

グレッディは、「Great（偉大な）」と「Eddy（渦巻き）」を語源とする造語で、「高性能を映し出す機能美」という商品コンセプトを体現しています。

　共同開発されたカスタムパーツは、「フロントアンダースポイラー」「ヘッドランプガーニッシュ（カーボン調）」「専用オーナメント」など計6パーツがセット販売されており、これを取り付けることで特別仕様車が完成。

　別売オプションには「リアウィングスポイラー FRP製（カーボン調）」も用意されています。

　東日本三菱自動車販売株式会社は、特別仕様車について「標準車のエクリプスクロスPHEVと、新型アウトランダーPHEVの中間にあたる商品」であると説明しています。

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　特別仕様車は「M」「G」「P」の3グレードがラインナップされ、価格は、430万7900円から496万9000円です。（※工賃・税込み）