黒さ強調の日産新モデル登場!? 日産新型「アルティマ」発表!「まよなか仕様」新設定で約280万円から 米で登場

日産「アルティマ」の2022年モデルの価格が発表されました。

日産「アルティマ」の2022年モデルってどんなクルマ?

 米国日産は、2021年11月20日に「アルティマ」2022年モデルを発表し、価格を明らかにしました。

日産「アルティマ」2022年モデルで登場したミットナイトエディションパッケージ
日産「アルティマ」2022年モデルで登場したミットナイトエディションパッケージ

 アルティマは、日産が米国などで展開するセダンで、現行モデルは2018年に発表されました。

 エクステリアは、日産車共通のフロントフェイス「Vモーショングリル」が採用されています。

 またコンパクトなエンジン設計であることから、低くワイドなプロポーションも特徴です。

 インテリアは、水平基調な「グライディングウィング」インストルメントパネルが採用され、上質な空間が広がっています。

 運転支援機能には「プロパイロットアシスト」を搭載。加速やステアリング、ブレーキの制御をおこない、長距離ドライブにおけるドライバーの負荷を軽減します。

 安全機能として、歩行者検出機能を備えた衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警告、ハイビームアシストなどの機能が装備されている「セーフティーシールド 360」を搭載。

 パワーユニットは、最高出力188馬力の2.5リッター直列4気筒エンジンと最高出力236馬力のリッター直列4気筒のVCターボエンジンの2種類です。

 駆動方式は2WDと4WDの2種類がありますが、VCターボエンジン搭載車は2WDのみとなります。

 価格は、2WD仕様が2万4550ドルから3万900ドル(約280万円から約350万円)、4WD仕様が2万6950ドルから3万4250ドル(約310万円から約400万円)です。

※ ※ ※

 今回の2022年モデルには、新たにブラックパーツを多数装備した「ミッドナイトエディションパッケージ」が登場。

 パッケージには、LEDフォグランプやヒーター付きフロントシートなどの快適装備が備わっているほか、フロントグリルやスポイラー、19インチアルミホイールなどにグロスブラック塗装を採用され、精悍な雰囲気に仕立てています。

 ミッドナイトエディションパッケージは、「SR」グレードの2.5リッターエンジン搭載車にのみ設定されます。

【画像】黒さ協調の新モデル!? 日産新型「アルティマ」の内外装をすべて見る(16枚)

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

4件のコメント

  1. ご担当者様

    初めまして。
    記事についてお知らせがございます。

    黒さ強調の日産新モデル登場!? 日産新型「アルティマ」発表!「まよなか仕様」新設定で約280万円から 米で登場

    こちらの発売値段が二万ドル〜三万ドル、200万台〜三千万円台となっておりました。

    執筆ミスかと思いご連絡させて頂きました。
    よろしくお願いいたします。

    • このたびはご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
      修正いたしました。

  2. 日本で売る気もないモデルは紹介しないでくださいね、悲しくなるだけです!

  3. この車格だと、日本仕様があるとすればハイブリッドや余計な装備が付いて380万円からでしょうか(笑)

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー