トヨタ新型SUV「アイゴクロス」世界初公開! 全長4m以下のヤリスクロス弟分! 2022年に欧州で発売へ

2021年11月5日に欧州トヨタは、新型SUV「Aygo X(アイゴクロス)」の詳細を発表しました。トヨタ「ヤリスクロス」よりも小さなSUVとはどのようなモデルなのでしょうか。

ヤリスクロスよりも小さなSUVをトヨタが発表!

 トヨタの欧州法人(欧州トヨタ)は、新型SUV「Aygo X(アイゴクロス)」の詳細を発表しました。

 トヨタ最小SUVとなる新型アイゴクロスとは、どのようなクルマなのでしょうか。

ヤリスクロスよりも小さなSUV! 欧州市場で発売されるトヨタ新型「アイゴクロス」
ヤリスクロスよりも小さなSUV! 欧州市場で発売されるトヨタ新型「アイゴクロス」

 欧州市場において2005年に発売された初代アイゴは、トヨタの欧州におけるもっとも身近なクルマであるだけでなく、その若々しく楽しいキャラクターでユーザーを魅了してきました。

 そうしたなかで、2021年3月17日に新型「アイゴXプロローグ」を世界初公開。

 その後、10月5日にはティザー画像と共に「2021年11月に発表」することをアナウンスしていました。

 新型アイゴクロスのプラットフォームは、コンパクトカー「ヤリス」やコンパクトSUV「ヤリスクロス」と同じTNGA「GA-B」を採用しています。

 エクステリアデザインは、新しいウェッジルーフラインを採用することで、ダイナミック感を高め、よりスポーティなイメージを演出しています。

 フロントでは、大型グリル、フォグランプ、スキッドプレートなどが、「どこへでもすぐに行ける」姿勢を表現。

 さらに、新しいカラーコンセプトは、さまざまなスパイスからインスピレーションを得て、「カルダモン」「チリ」「ジンジャー」「ジュニパー」といったそれぞれの個性を表現したユニークなカラーを開発しました。

 ボディサイズは全長3700mmで、先代より235mm長くなっていますが、ホイールベースはわずか90mmの増加に留まっているうえに、フロントオーバーハングはヤリスよりも72mm小さく、ホイールサイズは18インチに拡大され、最小回転半径は4.7mを実現しています。

 全幅は、先代に比べて125mm拡大し、1740mmとしました。その結果、前席の間隔が20mm広がり、ショルダースペースが45mm拡大。

 また、シートポジションを55mm高くしたことや、Aピラーの角度を10%拡大したことで視認性を向上させました。

 ラゲッジスペースもセグメントトップレベルで、ラゲッジの長さを125mm延長し、後部座席の後ろにスマートな空間デザインを採用することで、荷室容量を先代より60リットル以上増やし231リットルに拡大しました。

 全高はパゴダ・ルーフ・デザインを採用することで、コンパクトなボディサイズを維持しながら、ドライバーと同乗者に快適で広々とした空間を提供します。全高は先代より50mmアップの1510mmです。

 また、新型アイゴクロスには、Aセグメントのクロスオーバー車としては初となる、オプションのリトラクタブル・キャンバストップが装備されており、空の広がりを感じることができます。

 新開発のキャンバストップは、開口部を40mm拡大し、視野角を20%拡大することで、ドライバーの体験を最大限に高めるように設計されています。

 快適機能としては、「Toyota Smart Connect」を使うことで9インチタッチスクリーンディスプレイからさまざまな情報を見ることが可能です

 また、トヨタの最新のマルチメディアシステムは、上位グレードでは、クラウドを利用したナビゲーションを提供し、常時接続サービスによって新しいソフトウェアやコネクテッドサービスが自動的にシステムにインストールされます。

 安全面では、「Toyota Safety Sense」をAセグメントのコンパクトモデルとして初めて全市場に標準装備しました。

 新型アイゴクロスのパワートレインは、1リッター3気筒エンジンに新開発CVTまたは5速MTを組み合わせています。

 また、ステアリングシステムは、欧州の都市部や郊外での走行を想定してチューニングされています。

 新型アイゴクロスについて、トヨタ・モーター・ヨーロッパ プロダクト&マーケティング担当副社長 アンドレア・カルーチ氏は次のように語っています。

「Aセグメントは、私たちにとって非常に重要です。トヨタに多くの新しいお客さまをもたらしただけではありません。

 また、すべての人に適切なモビリティ・ソリューションを提供するという私たちの使命も果たしています」

※ ※ ※

 新型アイゴクロスは、欧州ユーザーのために同市場で設計・製造されるAセグメントクロスオーバー車となり、発売は2022年となっています。

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コメント

3件のコメント

  1. いやー待ちに待った理想のくるまが遂に出たなー。
    何が理想ってサイズ。我が家は狭いしもう大きな車はいらないし。
    近年ようやく日本車もお尻の造形が良くなってきて、今回は大満足。

    マジ 買います。

  2. 全長4500mm以上で全幅1800mm以下のSUVが欲しい

  3. 日本で売れば即大ヒットしそうだけと、売らないんだろうなー。
    もしかしてパッソ後継になるんかな?
    でもこの車幅ではパッソとは呼べず無理だし。