ダイハツ新型「ロッキーハイブリッド」発売! 10年ぶりHV参入 軽にも搭載見込む新開発「e-SMART」の特徴は?
2WD仕様のガソリン車にも新開発エンジンを搭載
新型ロッキーハイブリッドは専用フロントグリルをはじめ、ガソリン車と差別化された独自デザインを採用。
そして停車中のスマートフォンの充電や災害などの非常時にも役立つ、1500W以下の電気製品が使える外部給電機能を搭載しました(一部グレードにメーカーオプション)。
また、新型ロッキーのガソリン車(2WD仕様)では、従来の1リッターターボエンジンを刷新して前述の新開発1.2リッターエンジンを搭載。WLTCモード燃費は、従来比で約10%向上した20.7km/Lを達成しました。
ガソリン車にのみ設定される4WD仕様では1リッターターボが継続して搭載されます。
また今回の新型ロッキーハイブリッドの追加にあわせて、新型ロッキー全体の安全機能も強化。
安全運転支援システムとして、19個の予防安全機能から構成されるスマートアシストを搭載したほか、電動パーキングブレーキやCTA(コーナリングトレースアシスト)を搭載します(一部装備はグレード別、メーカーオプションでの装備)。
新型ロッキーの価格(消費税込)は、ハイブリッド車が211万6000円から234万7000円、ガソリン車が166万7000円から231万8200円です。
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ロッキー/ライズにシリーズハイブリット追加され
日産キックスは立場ないね。