ゴツすぎる! トヨタ「ヤリスクロス」がワイルドSUVに変身! ジャオスが外観&機能パーツを発売
ジャオスは、トヨタのコンパクトSUV「ヤリスクロス」向けのエクステリアパーツと機能パーツを開発し、2021年10月より順次発売します。
ヤリスクロスをもっとラギッドに仕立てたいユーザーにピッタリ
自動車用品の開発・製造・販売をおこなうジャオスは、トヨタのコンパクトSUV「ヤリスクロス」専用のエクステリアパーツを2021年10月から順次発売すると発表しました。
大柄なボディで機動力に優れた4WDおよびSUVは、一般乗用車よりもカスタマイズ志向が強いカテゴリーといわれています。
2020年8月のデビュー以来、その扱いやすいサイズとスポーティなデザインでコンパクトSUV市場をけん引しているヤリスクロスも例外ではなく、4WD&SUV専業メーカーとしてジャオスが普段から手掛けている本格的4WDとは若干異なるキャラクターではあるものの、市場調査やニーズの高さから同車専用のカスタマイズパーツを開発したといいます。
今回、ヤリスクロスを「もっとラギッドに仕立てたい」というユーザーに向けて、さまざまなエクステリア&機能系パーツをラインナップ。
「JAOSフェンダーガーニッシュtype-X」は、片側の出幅9mm以内という薄型ながら、サイズを超えた存在感を演出するとともに、ダミーボルトがより一層のワイルド感を引き立たせます。
ボディ下部を保護する黒い樹脂パーツと合わせて、タフなヤリスクロスに仕立てました。
さらに、オフロードでの走破性を引き上げるため、車高を上げる(リフトアップ)カスタマイズも4WD/SUVの定番となっています。
ヤリスクロス用として、「BATTLEZリフトアップスプリングTi-W」を設定し、徹底した走り込みでチューニングを施して走行安定性と乗り心地を両立させました。
車両とのマッチングを考慮して約25mmアップを実現。純正スプリングサプライヤーならではの高品質とチタン配合材の耐久性を確保し、チタン配合材ならではのしなやかでコシのある乗り味としました。
また、ヤリスクロス専用の「BATTLEZマフラーカッターTi」を用意。高品質なステンレスにチタン調の着色をしており、テールエンドだけなので排気音や性能の変化がなく、比較的安価にカスタマイズが楽しめます。
価格は、「JAOSフェンダーガーニッシュ typeX」が6万3800円から、「BATTLEZリフトアップスプリングTi-W」が4万6200円、「BATTLEZマフラーカッターTi」が2万4200円です。
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