スポーティ感がスゴい! 新型フェアレディZに「ダックテール&黄金ホイール」採用のレンダリングがカッコイイ!
日産新型「フェアレディZ(北米は新型Z)」の発売に向けて、さまざまなカーデザイナーが自身のカスタマイズイメージをSNSにて公開しています。そんななか、スポーティ感がスゴいレンダリングが発見されました。
ライトブルー&レッドが素敵! 新型フェアレディZのカスタマイズイメージ
日本では、今冬の発表が予定されている日産新型「フェアレディZ」。
北米向けには、先行して2021年8月18日に新型「Z」がニューヨークでお披露目されており、同市場では2022年春頃の発売が予定されています。
そうしたなかで、世界中のカーデザイナーや3Dアーティストは、新型フェアレディZのカスタマイズを自身のSNSなどで発信しています。
スペイン在住のJavier・Oquendo氏は、3Dモデラー・レンダリングアーティスト/自動車デザイナーとして活躍しています。
これまでもさまざまなカスタマイズモデルのレンダリングを手掛けており、大手自動車メーカーやビデオゲームの開発にも関わっている人物です。
日本においては、福島県でスーパーカーを中心にラグジュアリーカー、カスタムカー、スポーツカーなどオンリーワンな車両販売するARIOSが販売するトヨタ「スープラ」用のボディキットのデザインも手掛けています。
また、2021年9月にSNSなどで公開された新型フェアレディZ用のボディキットも手掛けています。
そのJavier・Oquendo氏は、ARIOSのボディキットとは別のカスタマイズキットもお披露目していました。
そのカスタマイズは、ライトブルーを基調としたボディカラーをベースにレッドのアクセントが印象的な新型フェアレディZとなっています。
フロントでは、標準車よりも張り出したフロントバンパーに加えて、左右ふたつのカナードを装着。
サイドでは、エッジが立った前後フェンダーとサイドスカートが全体的なシルエットを際立たせているほか、足元には金色の3本スポークが特徴的なホイールを採用しています。
リアは美しいクーペの流れをそのままに、トランクエンドに装着したダックテールウイングやリアバンパーがスポーティさを印象付けています。
このカスタマイズについて、Javier・Oquendo氏は、次のようにコメントしています。
「このボディキットのインスピレーションは、流れるような曲線を多用した有機的なものでした。
フロントバンパーは、昔の240Zに似せるために、下側にスラントさせました。また、リアには大きなダックテールウイングを装着しています。
カスタムボディキットには、フロントバンパー、フロントリップ、ボンネット、サイドスカート、リアバンパー、リアウイングが含まれています。
リムはSK Forged製の3本スポークで、1990年代のYOKOHAMA『Super ADVAN Racing SA3R』のようなノスタルジックな雰囲気を醸し出しています」
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新型フェアレディZは、歴代Zの要素を随所に取り込んだデザインを採用しています。
今後、実際に手に入れたユーザーがどのようなカスタマイズを好むのか、今回のボディキットなどがひとつのお手本になるかもしれません。
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【Thanks Photo】
Website: https://www.jotaautomotive.com/
Instagram:https://www.instagram.com/jota_automotive/?hl=ja
ダサい
ただただダサい
化粧の濃い女見たいだな。
痛い。
カーチューン仕様
赤ラインテープ、車好きから一々ダサいと言われるけど、「車好きではない一般人」が考える「車好きがするカスタム」だと思われてるので、下手すると一般人からは赤ラインがないスポ車はダサいと思われてる。
ローダウンとホイールツライチだけの自車、職場の人に赤ラインとかはしないのかと聞かれたことある。
うぅーわぁ…色使いとテール周りが…
最近のデザイナーってビニールテープでデザイン作ってるの?