爆速トヨタ「カムリ」お披露目! ド迫力ワイドボディが凄い! カスタムイメージが話題に
トヨタのFFセダン「カムリ」。海外では人気があるモデルですが、インスタグラムにてカスタマイズイメージがお披露目されています。
爆速カムリ爆誕! 見るからに速そうな凄いカムリとは
トヨタがラインナップするFFセダンとして「カムリ」があります。国内のセダンとしては好調な販売を記録しています。
海外では、カムリをベースとしたカスタマイズも展開されていますが、SNSではド迫力なカスタマイズのレンダリングイメージがお披露目されています。
カムリは、1980年に国内専用モデル「セリカ カムリ」(FR車)として誕生しました。
1982年には、FFレイアウトを採用した現在の車名「カムリ」としてグローバルに販売を開始しています。
2017年に10代目となる現行モデルが登場。米国では、15年連続で乗用車販売台数No.1を獲得するなど、100か国以上の国や地域で販売しているグローバルモデルです。
現行モデルの標準仕様は、フロント部分はスリムなアッパーグリルと、立体的で大胆に構えたロアグリルを対比させることにより、低重心でワイドなスタンスを強調させました。
リアでは、ワイドスタンスによるスポーティさや、ショルダーを張り出すことで安定感のあるデザインを採用しています。
また、途中から追加される形で新グレードとなる「WS(米国ではSEシリーズ)」として、エッジの利いたスポーティなデザインとカムリ本来の上質感を両立させたモデルを設定。
エクステリアは、専用装備としてフロントグリル、リアスポイラーなど、低重心のワイドボディに装着されたスポーティなパーツを採用することで、走りの良さを感じさせるデザインとしています。
今回、インスタグラム上の「Brad Builds」にて、米国仕様のカムリ(SEシリーズ)をベースにしたカスタマイズイメージが公開されています。
エクステリア全体は、オレンジともブロンズともいえるカラーリングが施されています。
フロント部分では、大型カナードやアンダーリップスポイラーを装着。さらに、大きく張り出したフロントフェンダーがヘッドライト下側まで伸びているなど、ベース車よりも全幅が大きく拡大しています。
サイドビューでは、前述の大きく張り出したフロントフェンダーがハミ出したタイヤを覆い、サイドアンダースポイラースカートからテールランプまで続くなめらかなリアフェンダーがロー&ワイドのデザインを主張しています。
リアでは、トランクスポイラーに加えて、左右2本出しのマフラーとリアディフューザー、リアタイヤのトレッド面が後続車に対する存在感を示しています。
また、リアウインドウには左右2本のアンテナが装着され、触角のような印象を与えています。
投稿されたこのカムリに対して「グッドルックなカムリ」「将来的に欲しい」「カムリに装着してみたい」(編集部訳)といったコメントが寄せられています。
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日本でも2017年にWSグレードが登場した際には、若年層にも支持されるようになったといいます。
FFスポーティセダンという印象もあるカムリですが、このようなド迫力カスタマイズは米国でも人気なようです。
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【Thanks Photo】
https://www.instagram.com/bradbuilds/
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