全長3.6mで200馬力級ターボ搭載!? ダイハツの本気「アイラターボ」の超過激なカスタムがスゴかった

2018年にインドネシアで公開されたダイハツの過激なホットハッチ「アイラターボコンセプト」はどんなクルマだったのでしょうか。

「シャレード デ・トマソ ターボ」の雰囲気をまとった超過激ホットハッチ

 大阪府池田市に本社を置くダイハツは、トヨタの完全子会社という立場から軽自動車や小型車の開発を得意としています。

 軽自動車規格のない海外に向けても小型車を生産・販売していますが、かつてインドネシアのモーターショーで非常に個性的な小型車のコンセプトモデルが、ダイハツから発表されたといいます。

 ダイハツの海外専売車「アイラ」をベースに開発されたといいますが、いったいどんな特徴のあるコンセプトモデルだったのでしょうか。

2018年のガイキンド国際モーターショーに出展されたダイハツ「アイラターボコンセプト」
2018年のガイキンド国際モーターショーに出展されたダイハツ「アイラターボコンセプト」

 アイラは、ダイハツがインドネシア市場向けに開発したコンパクトカーで、全長は3640mmから3660mm。

 インドネシアにおけるダイハツ車のラインナップにおいてエントリーモデルに位置づけられます。

 搭載されるエンジンは最高出力65馬力・最大トルク86Nmの1リッター直列3気筒と、最高出力88馬力・最大トルク108Nmの1.2リッター直列4気筒の2種類。

 車両価格は、1リッター仕様が1億330万ルピア(日本円換算で約79万円)から、1.2リッター仕様が1億3760万ルピア(約105万円)に設定されます。

 ちなみに、トヨタにも「アギア」という名前でOEM供給されます。

 取り回しの良さや手頃な価格が特徴のアイラですが、ダイハツのインドネシア法人は2018年のガイキンド国際モーターショーに、極めて過激なカスタムを施したコンセプトモデルのアイラとなる「アイラターボコンセプト」を出展しました。

 1.2リッターエンジンを搭載した「R」グレード(MT仕様)をベースに、ワイドボディキットやディスクブレーキシステム、15インチタイヤなどを装着。

 赤と黒のツートーンのボディカラーも相まって、ダイハツ「シャレード デ・トマソ ターボ」の雰囲気も思い起こさせる外観となっています。

 さらに、エンジンはターボチャージャーを追加することで最高出力203ps(200hp)・最大トルク242Nmという高性能化を実現。0-100km/h加速は約10.3秒を記録したということです。

※ ※ ※

 結局、アイラターボコンセプトはコンセプトモデルとしての発表に留まったものの、夢と遊び心に溢れるホットハッチだったといえるでしょう。

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コメント

3件のコメント

  1. 本当にこう言うクルマが、日本にはなくなってしまった。
    箱型やSUVばかり。
    仕方がないけど。
    台数限定でもいいので、TOYOTAで売ってみたらいいのに。
    本来は、DAIHATSUで売るのがいいが、販売的にTOYOTAの方が成功しそう。
    スターレットターボ的な立ち位置で。

  2. このカラーリング、
    過去に一度乗ってみたかった
    リッターカーのシャレードデトマソターボの再来みたい。

  3. かっこいい・速い・安い…の3原則は不変の法則です、戦闘能力の有る車作りは大好きです。