最低350万円! トヨタ「アルファード」購入者はお金持ち? 重要視するのは価格より残価率の理由
アルファードの装備差、違いはどの部分?
400万円以上の価格差が存在するアルファードですが、それぞれのグレード差にはどのような違いがあるのでしょうか。前出のトヨタ販売店は次のように説明しています。
「グレードによって変わるのは、フロント部分のデザインと内装の質感が大きいです。
エントリーモデルでは、ファブリック生地ですが、最上級モデルでは本革を使っているなど異なっています。
またグレードが上がるほど『2列目が充実』します。同じ7人乗り仕様でも、エントリーモデルでは『リラックスキャプテンシート』、ミドルモデルでは『エグゼクティブパワーシート』、最上級モデルでは『エグゼクティブラウンジシート』という形で装備類の機能性などが変わってきます。
そのたため、同乗者に対する『おもてなし』感は別格となることから、最上級モデルは法人の契約が多い傾向にあります」
では、人気のオプション装備はあるのでしょうか。前出とは別のトヨタ販売店は次のように説明しています。
「アルファードはエントリーモデルでも、基本的なオプションや安全装備は一通り標準装備されているため、あまりほかの車種のように追加する人は少ない印象です。
また、オプション装備を検討する人は、追加ではなく初めから最上級モデルを選ばれる人も多いようです。
ボディカラーなどは、白か黒を選ばれる人が多いです。これは、下取り時の査定が高くなる傾向があるためで、そもそもの選ぶ基準が高額査定になりやすいものという人もいらっしゃいます」
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いまや、高級ミニバンだけでなく国産ミニバンを代表する車種となったアルファード。
発売から6年目となった現在アルファードは、従来であればモデル末期となりつつあります。
さらに、次期型は2022年に登場するのではともいわれているなかで、好調な販売を維持しています。
今後、アルファードがどのような展開を見せるのか、注目せずにはいられません。
要するに残クレ古事記が多いってこと。それっぽい運転手の乱暴な運転を見かけたことは何度もある、イメージの悪い車。
近くのトヨターディーラに、アルファード専門の販売コーナーがあります。県内では唯一の販売店です。どうりで同じ外観なのに、値段が100万円も違うと思ったら、そのような理由だったのですね。ちなみに、近所は、今のオレオレ系でない前のモデルのアルファードに乗ってる家が3軒あります。おそらく、中古で買ったと思いますが、まさかのアルファードが3台というのは、感慨深いです。
残価が55%なら500万の車でも実際は250万程の車しか買えない人達なのか~。そんなに生活を無理してまで見栄張らないと行けないのかなぁ?少しかわいそうな車に見えて来た。生活苦の中で高いレンタカーがいっぱい走っているようなものだね。