意外な所で日本未発売のヒュンダイ新型FCV「ネッソ」価格が公開? 公式より早く記載された訳とは
日本未発売のヒュンダイ製燃料電池車「ネッソ」の価格が意外な場所で公開されています。公式ウェブサイトでも記載のない情報が公開された理由とは何でしょうか。
SUVタイプの燃料電池車「ネッソ」の価格は?
韓国の大手自動車メーカーであるヒュンダイは2020年6月15日から日本市場に向けてSNSでPR活動を開始。あわせてリアルイベントの開催などもおこない、燃料電池車「ネッソ」の情報発信をしていますが、日本でネッソの正規販売は2021年4月現在おこなっていません。
しかし、一般社団法人 次世代自動車振興センターの公式ウェブサイトで公開されている、令和2年度第3次補正予算のCEV補助金の対象車種リストのなかで、ネッソの車両価格が記載されているというのですが、いったいなぜなのでしょうか。
ヒュンダイが開発したネッソは、ボディサイズが全長4670mm×全幅1860mm×全高1640mmのミドルサイズSUVで、最高出力95kW(129馬力)の燃料電池スタックに156リッター(52.2リッター×3本)の圧縮水素タンク、最高出力120kW(163馬力)のモーターを搭載。駆動方式はFFです。
日本での正規販売開始時期は明らかになっていないものの、日本での型式認証も受けているほか、日本向けのウェブサイトやカタログもすでに公開済みで、保証期間については「5年又は10万km」とされています。
国産燃料電池車としてトヨタには「MIRAI」、ホンダには「クラリティ FUEL CELL」(リース専用)がありますがどちらもセダンなので、SUVの燃料電池車もあれば新たな選択肢として話題になりそうです。
そんななか、日本未発売のネッソの車両価格が補助金額とあわせて次世代自動車振興センターの公式ウェブサイトの令和2年度第3次補正予算によるCEV補助金対象車リストによると、ネッソの消費税込車両価格は776万8300円(消費税抜:706万2091円)で、環境省による補助金(交付額235万5000円)の対象車となっています。
価格が記載されている経緯について、同センターの担当者は次のように話します。
「ヒュンダイのネッソについては、型式認証を取得しており、日本で数台が走行していると承知しています。
経緯としては、ヒュンダイから補助金対象車への認定申請があり、審査委員会で承認されたことから、補助金対象車種としてリストに加えられたということです。車両価格は、申請の際にヒュンダイから提示されたものを記載しています。
日本でネッソが一般ユーザー向けに販売する時期について、当センターはヒュンダイから聞いておりませんが、一般販売された暁にはもちろん補助金が交付されることになります。
なお、今回の補助金には経済産業省による補助金と環境省による補助金がありますが、ネッソは環境省による補助金のみ対象となっています。これは、ネッソに外部給電機能が無いことが理由です」
経済産業省の事業は「日常・非常時ともに活用できる充放電設備/外部給電器の普及」が目的となっていますが、ネッソには車載コンセントも含め外部給電機能がないことから環境省の補助金のみとなっているといいます。
こんなもんに税金を使うなと言いたいですね。
てかこれの名前はネクソ(寝糞)とかいうクソダサい名前だったはず。また日本でだけ名前を変える姑息な戦略か。
棺桶車は日本に要らない。日本車や欧州車がある。
こんなもんに税金を使うなと言いたいですね。
てかこれの名前はネクソとかいうクッソダサい名前だったはず。また日本でだけ名前を変える姑息な戦略か。
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補助金で車買えませんか❓🤔
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金持ちばかりに優遇されたら、馬鹿馬鹿しくて貧乏人は、納税したくありませんね!