ファミリー向けはイヤ! お父さんも納得のクールでカッコ良いミニバン5選

ミニバン的な使い方ができるハイトワゴンのクールなモデル

●スズキ「ソリオ バンディット」

 軽自動車だけでなく、良質なコンパクトカーを作り続けているスズキですが、そのなかでもハイトワゴン系は得意分野といえます。

 そんなスズキのコンパクトカーのなかで、見た目以上の使い勝手の良さで人気なのが「ソリオ」です。そしてソリオのなかでもクールなモデルが「ソリオ バンディット」です。

スズキ「ソリオ バンディット」
スズキ「ソリオ バンディット」

 ハイトワゴン系は「ミニミニバン」や「コンパクトミニバン」とも呼ばれたジャンルで、3列シートでなくても使い勝手の良さはミニバンに準じているといっても過言ではないでしょう。

 現行モデルのソリオは2020年にフルモデルチェンジした4代目ですが、2代目の派生車として誕生したソリオ バンディットは現行モデルで3代目です。

 ソリオ バンディットは、内外装を専用装備とすることで、独自の世界観を作り出しています。

 外観は黒を基調としつつ、大型のグリルと上下分割式の薄型ヘッドライトで精悍さをプラス。ボディカラーにもこだわり、ルーフをブラックにした2トーンモデルなど全11色から選ぶことが可能です。

 内装も黒とブラウンをバランスよく配色することで高級感のあるインテリアを実現。最大165mmスライド可能なリアシートを備えています。

 ソリオ バンディットは2列シートなのでミニバンのような多人数乗車は難しいですが、全長3790mm×全幅1645mm×全高1745mmというハイトワゴンらしい扱いやすさと、全高の高さを活かした広い室内など、ミニバンの長所を持ち合わせています。

 パワートレインは1.2リッターハイブリッドで、駆動方式はFFと4WDが選べます。

 ソリオ バンディットの価格は200万6400円から213万1800円です。

●ダイハツ「トール カスタム」

 小型車でありながら、軽自動車並みの取り回しの良さと広い居住空間を実現したハイトワゴンがダイハツ「トール」です。

 トヨタとスバルへもOEM供給しており、それぞれ「ルーミー」、「ジャスティ」として販売されています。

 トールはノーマル仕様とカスタム仕様が用意され、基本コンポーネンツは一緒ながら、異なるフロントフェイスで差別化を図りました。

 外観のデザインは、ノーマル仕様のトールは横方向に伸びるアッパーグリルのみをメッキ化&ロアグリルはブラックアウト化したハニカムデザインとするのに対し、トール カスタムは一体化した大型のメッキグリルを採用。

 また内装も黒を基調としながらブラウン系の配色で柔らかさを感じさせるノーマル仕様に対し、カスタムはマットシルバーを組み合わせて高級感を演出しました。

 トール カスタムは、全長3705mm×全幅1670mm×全高1735mmとコンパクトで、とくに全長の短さは取り回し性の良さに繋がり、最小回転半径4.7mを実現しています。

 通常のミニバンでも大きすぎると感じる初心者や熟年ドライバーにとっては、この扱いやすさは大きな魅力となるでしょう。

 パワートレインは、1リッターガソリンと同ターボの2種類で、駆動方式はガソリン車が2WDと4WD、ターボ車が2WDのみの設定となっています。

 また、ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」は、トール カスタムには全車速追従型ACC(アダプティブクルーズコントロール)が標準装備されるなど、オプション要らずの充実した内容になっているのも嬉しいところです。

 トール カスタムの価格は191万4000円から209万円です。

※ ※ ※

 最近はSUVが人気を集めていますが、もっともスペース効率にこだわり実用性を高めたジャンルであるミニバンも注目されています。

 ただし、ミニバンはそのボディの大きさ(対面積)や重心位置の高さゆえに、風の影響やコーナリングでセダンやSUVよりも不利になってしまうのも事実。見た目だけでなく運転もスマートさを心がけたいものです。

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