日産 新型「キャシュカイ」世界初公開! コンパクトSUVのパイオニアが3代目へ全面刷新
先進の「プロパイロット(ナビリンク機能付)」搭載
新型キャシュカイは、欧州市場で初めてアライアンス CMF-Cプラットフォームを採用したモデルで、最先端の車体構造とテクノロジーアーキテクチャを具現化しました。
車体の骨格部分には従来よりも多く軽量素材を採用。最新のプレス技術と溶接技術を用いることで強度を高めると同時に、軽量化も実現しています。
また樹脂バックドアの採用や、先進的な製造技術を導入することで、現行モデルと比較して60kgの軽量化を実現するだけではなく、車体剛性を41%向上させました。
これにより、ワンランク上の洗練された走りと安定した乗り心地を実現するとともに、事故時の安全性も格段に向上させました。
これらの技術革新により、新型キャシュカイの全体的な性能を引き上げています。
CMF-Cプラットフォームを採用した新型キャシュカイは、前後のサスペンションに改良を施しました。
フロントサスペンションにはマクファーソンストラット式、リアサスペンションには、2WDモデルはトーションビーム式、20インチのホイールを装着する4WDモデルはマルチリンク式を採用しました。
また、パワーステアリングも改良し、ハンドル操作時の応答性と中立付近の安定感を向上させています。
新型キャシュカイは、スマートフォンとのスムーズに連携し、最大7台のデバイスとの接続を可能とする車載Wi-Fiや車両の状態をモニタリングする専用アプリ「Nissan Connect Services」など、先進的なインフォテインメントシステムを搭載しています。
ステアリングのダイヤルスイッチで操作する12.3インチのマルチインフォメーションスクリーンは、ナビゲーション、エンターテインメント、交通情報、車両情報などの表示レイアウトを自由に選択できます。
また、マルチインフォメーションスクリーンの背景には、日本の切り子ガラスをモチーフにしたデザインを採用し、日本のDNAを表現しています。
新しい10.8インチのヘッドアップディスプレイ(HUD)は、ナビゲーションルートや運転支援情報や道路情報などをフロントガラスに映し出すことで、ドライバーが運転に集中できるよう工夫されています。
高解像度9インチのNissan Connectディスプレイ画面には、ナビゲーションやエンターテイメント、車両設定機能が搭載されており、Android AutoとApple CarPlayの両方に対応。
また、GoogleアシスタントやAmazon Alexaといった自宅とクルマをシームレスに繋ぐ機能にも対応しています。
新型キャシュカイには、さまざまな状況においてドライバーをサポートする安全運転支援機能を搭載。
「プロパイロット(ナビリンク機能付)」は、高速道路での同一車線内での加減速をサポートすることで、運転中の疲労やストレスを軽減。
直感的な操作を可能とし、ナビゲーションデータを利用することで、急なカーブや高速道路の出口などにおいて車速を自動調整し、スムーズな運転をサポートします。
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新型キャシュカイは、2021年夏より欧州市場に投入される予定です。
新型めちゃかっこいいw
Vモーションも細くなってこういう配置すると
野暮ったさも消えてバランスがいい。
ヴェゼルとキャシュカイなら断然キャシュカイだけど日本で売ってくれたらなぁ・・・。
エクストレイル(ローグ)の日本仕様をこれに近いフロントデザインにアレンジしてくれないかな。
ノートのデザインがキャシュカイから来てるのか
キャシュカイがノートのデザインを踏襲してるのか
結果アリア流れなのかな?
でもこれがこれからの日産デザインていう事なんですね
上手いこと展開して勢いを取り戻して欲しいです。
日産さん、日本で発売してください