もうスグ新型「ヴェゼル」登場! 現行モデルは「イマ」がチャンス! 最大50万円引きも?
2021年2月18日にワールドプレミアを控えているホンダの新型「ヴェゼル」。今まさにモデル末期となった現行モデルは、どのくらいの値引きが期待できるのでしょうか。
「現行モデルは今が最後のチャンス」実質50万円値引きの可能性もあり
2021年春、発売が期待されているホンダの新型「ヴェゼル」。2月18日のワールドプレミアを控え、今まさにモデル末期となった現行モデルは、どのくらいの値引きが期待できるのでしょうか。
新型ヴェゼルに関する情報は、ワールドプレミアを控えているため公開されている情報は多くありません。
しかし、ホンダの公式ティザーの画像を見ると新型ヴェゼルのエンジンには、同社のコンパクトカー「フィット」と同様のe:HEV(イーエイチイーブイ)が採用されていることが確認できます。
また、Apple CarPlayやAndroid Autoといったスマホとのコネクティッド機能の搭載を示唆する画像も公開されており、ティザー画像からはルーフトップや後部座席のツィータースピーカーなど、細部にこだわった装備も確認でき、充実した機能が予想されます。
新型ヴェゼルについて、ホンダ販売店スタッフは以下のように話します。
「新型ヴェゼルはかなり新しいタイプのクルマになる予定です。外観はもちろん、スマホとの連動や、2モーター式のハイブリッドエンジンを搭載など、性能面の進化が目立ちます」
新機能が搭載され性能面も強化されており、SNSでは価格帯が「300万円台になるのではないか」という予想が挙がっています。
そんななか、現行モデルを購入する際にはどれくらいの値引きが期待できるのでしょうか。
前出のホンダの販売店スタッフは、次のように話します。
「すでに現行モデルの生産は終了してしまっており、今が最後のチャンスです。
値引きは極限までさせてもらいます。当店であれば、用品値引きとしてナビやETC、ドライブレコーダーなどの12万円分の用品を無料で取り付けができます」
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ユーザーの反応を見ても、「値引き、ナビプレゼント、下取りUPで50万でした」という声や、「コミコミ312万円からの260万円」といった声があり、用品値引きと車両本体価格の値引き額を合算すると、実質合計50万円の値引きも期待できるといえます。
例年、2月が決算期であることも作用し、モデル末期の売り切り価格は大幅な値引きが見込めるといえるでしょう。
新型ヴェゼルではなく、あえて現行モデルに関心を持っているユーザーにはまさに今がチャンスかもしれません。
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