レクサスの新車、今度は「ソリ」? 新型「HXスレイコンセプト」世界初公開!
レクサスは新型「HXスレイコンセプト」(Sleigh Concept)を公開しました。真っ赤なボディが特徴の新型HXスレイコンセプトは、どんなモデルなのでしょうか。
タイヤの代わりにブレードが装着されたレクサス新型「HX」
レクサスは2020年のクリスマスにあわせて、新型「HXスレイコンセプト」(Sleigh Concept)を公開しました。真っ赤なボディが特徴の新型HXスレイコンセプトは、どんなモデルなのでしょうか。
タイヤの代わりに装着された左右1本ずつのブレードが特徴的な新型HXスレイコンセプトは、サンタが子どもたちにおもちゃを配達するためにレクサスが用意した、最新のモビリティです。
ラゲッジスペースは無尽蔵で、数十億個のおもちゃを積載することができるほか、ハンズフリーでバックドアが開閉可能になっており、配達で忙しいサンタの手を煩わせません。
内装を見ると、サンタが寒さで体調を崩さないようネックウォーマーが装備されているほか、ナビ機能付きのタッチスクリーンディスプレイも装備されており、子どもたちの家までの航路を誤ることがないよう配慮されています。
さらにオーディオシステムとしてマークレビンソン・サラウンドオーディオシステムも搭載されており、長距離移動も快適に過ごすことができます。
ソリでありながらスピンドルグリルが特徴的な新型HXスレイコンセプトについて、サンタは次のように話しています。
「私は単純な男ですが、新型HXスレイコンセプトを見ると、これまで使ってきたソリが少し洗練されていないように見えてきました。
いまこそ、リストに載っている子どもたちにおもちゃをもっと効率的に届けられるよう、アップグレードするときです。妻(クラウス夫人)も非常に興奮しています!」
トナカイたちも、最新のソリをレクサスが用意したことを喜んでいるようです。
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