なぜ順位逆転!? トヨタ「シエンタ」超えたホンダ「フリード」の魅力とは
実際フリードに乗っている人はどこが良くてどこがダメだと感じるの?
フリードの外観デザインの評価を見てみると、「個人的にかっこいいです。好みのデザイン」と高評価な意見もあれば、「一貫性のないデザイン力の低いプレスラインには、目を覆いたくなる」との意見もあります。
また、新たに追加されたクロスターグレードに関しては「さりげないバンパーのプレートがいい感じ」や「シルバーのアクセントが際立っていて良い」と概ね高評価なようです。
「フロントはかっこいい。リアは最初こそ気に入らなかったが、徐々に気に入ってきた」「古くさく感じない。可もなく不可もなくといったところ」などの意見もあります。
ライバルとされるトヨタ「シエンタ」や、売れ筋コンパクトカーのトヨタ「ヤリス」のような個性的なデザインではないため、やはりインパクトには欠けるようですが、万人に受け入れられるデザインであることもわかります。
内装に関しては、「ステアリングとメーターの間の収納があるのが良い」「ドリンクホルダや引き出し式のテーブルなど、使える収納が多い」など、機能性に関しては高評価なようです。
ただし、「エアコンの吹出口が後席になく、とくに3列目は非常に暑かった」「大人が乗ると、ひざが前のシートにつくので長時間はしんどい。小学生までなら大丈夫」「3列目はかなり酔いやすい」など、3列目シートの快適性を指摘する意見が多い様子です。
そのため、3列目を使う機会がないのであれば、フリード+を選択するのが良いかもしれません。
走行性能に関しては「市街地、高速、山道で常時エアコンがオンの状態でしたが、不満なく走りました」「高回転に張り付いてからの加速はホンダエンジンらしさを感じます」と高評価なようです。
反対に、「エンジン音はかなり大きく、車内に漏れてきます」「凄い唸る…」など、ホンダサウンドを煩わしく感じる人も多いようです。
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最近では、ライバルのシエンタに販売台数で負けている状態が続いていましたが、直近では逆転している状態が続いています。
今後もホンダの主流ミニバンとして期待される一台です。
デジタルメーターが鬱陶しく感じるのは数字の動きが速すぎるからであり、5キロ単位でかつ0.5秒間隔で変更するタイプにすれば万人受けする。どうしても1キロ単位0.3秒間隔表示が必要ならば切替スイッチを用いればよい。
単に、シエンタを買うタクシー会社が無くなったから、購入台数が減ったと思うが。
JPNタクシーが高いので、シエンタをタクシーに改造するという会社がありタクシー向けに改造購入していたのだろう。でも、今はJPNタクシーに補助金が出るから、シエンタの購入が減ったと思う。