どのステーションワゴンが良い? トヨタ・スバル・マツダの違い
2020年10月15日に発表されるスバル新型「レヴォーグ」。現在、国産ステーションワゴンのライバルとしてトヨタ「カローラツーリング」やマツダ「マツダ6ワゴン」が挙げられますが、どのような部分が違うのでしょうか。
走りではどう違う?
もうひとつ、走りの面からみてもレヴォーグにはほかの国産ステーションワゴンとは異なる特徴があります。
それは、ガソリンターボエンジンと4WDの組み合わせ。実は、そのふたつを兼ね備えたステーションワゴンは、国産車ではレヴォーグしかないのです。
レヴォーグのほかにガソリンターボエンジンを選べる国産ステーションワゴンはマツダ6ワゴンがあり、最高出力も230馬力とパワフルです。しかし同モデルは4WDの設定がなくFFしか選べません(ディーゼルターボ車は4WDも選択可能)。
新型レヴォーグは走りを質を向上させた!?
一方レヴォーグは全車ともガソリンターボエンジン+4WD。これはスポーティな走りを求めるユーザーにとって大きなアドバンテージです。
新型レヴォーグの開発者によると、狙っているユーザー層として「子育てが終わりミニバンからステーションワゴンへ回帰するニーズ」があるといいます。
50歳前後より上の世代となる彼らは、若いころに「レガシィツーリングワゴンGT」の大ヒットを目の当たりにし、4WDのステーションワゴンでスキーに出かけた人も多いことでしょう。
彼らがステーションワゴンへと戻ってくる際に、かつてのレガシィツーリングワゴンに近い大きさであり、荷室が広くて実用的で、ターボエンジンによる速さと4WDがもたらす雪道での走破性を兼ね備えたレヴォーグが魅力的に映るのは当然かもしれません。
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1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに寄稿している。執筆で心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はマツダ CX-60/ホンダ S660。
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