マツダがカーボンエディション設定! 「CX-5」「CX-9」「mazda6」の2021年モデルに設定
マツダノースアメリカンオペレーションズは2020年8月13日、2021年モデルの「CX-5」、「CX-9」および「マツダ6」にカーボンエディションを追加すると発表しました。
個性的な特別仕様車
マツダノースアメリカンオペレーションズは、2021年モデルの「CX-5」、「CX-9」、「マツダ6」の3車種に、特別仕様車「カーボンエディション」を追加すると発表しました。

各カーボンエディションには、個性的で大胆な配色が採用されています。
外装にはポリメタルグレーのボディカラーにブラックのアクセントが施され、内装もレッドレザーにブラックを組み合わせ、美しく洗練されているだけでなく、強さと情熱を感じさせます。
また、ブラックメタリック仕上げのアルミホイールや光沢のあるブラックドアミラーなどの洗練されたエクステリアのアクセントによって、落ち着いた印象です。
キャビンは赤いレッドレザーシートで構成されていますが、ブラックのハニカム模様があしらわれた内装とレッドステッチが対照的で、大胆なデザインとなっています。
この特別仕様車は、Apple Car PlayやAndroid オート、BOSEプレミアムオーディオに対応したディスプレイオーディオを装備。
さらに、リアクロストラフィックアラートによるブラインドスポットモニタリングや、ストップアンドゴー機能を備えたマツダレーダークルーズコントロール、スマートブレーキサポートなど、マツダの先進安全技術i-Activsenseが搭載されています。
カーボンエディションの価格と具体的な機能は、それぞれの2021年型と合わせて発表される予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
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