なぜガソリン車無い? 日産新型「キックス」がe-POWERのみの理由とは
日本仕様には「プロパイロット」が標準装備!
タイで販売される新型キックスと、日本で販売される新型キックスは、モーターの最高出力129馬力・最大トルク260Nmという動力性能をはじめ、多くの部分が共通しますが、一部仕様が異なる部分も存在します。
いくつか例を挙げると、まず日本仕様のグレードは「X」(消費税込275万9900円)と「X ツートーンインテリアエディション」(消費税込286万9900円)の2グレード展開ですが、タイでは「S」、「E」、「V」、「VL」の4グレード が展開されます。
装備の充実度によって差が設けられており、価格は88万9000バーツから104万9000バーツ(日本円で約308万円から約364万円、1バーツ=3.47円で計算)となります。
また日本だけの仕様として、「プロパイロット」や「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「踏み間違い衝突防止アシスト」が全車標準装備されています。
そして、日本仕様に設定されていてタイ仕様にないボディカラーとして、「サンライトイエロー」や「ダークブルー」などがあります。一方、シートの仕様は日本仕様よりタイ仕様の方が多いです。
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新型キックスは、日産が国内市場へ投入する登録車としては2017年10月に発売された2代目「リーフ」以来約3年ぶりとなる期待の新モデルです。
ユーザーへ新たな話題を喚起するコンパクトSUVとして注目されています。
おおこけの予感w
とりあえず売るものを用意しただけ!
e-POWERは良いが4WDにしないのはなぜなんでしょう?
タイ産で内装が安っぽいのに、オプションで高くするのは、幸楽苑のラーメンにフカヒレ乗せて2千円で売るようなものです。