軍用車に大変身!? スズキ「ハスラー」がタフガイに! 専用ボディキットを公開
カスタマイズパーツを展開するダムドは、2020年1月に発売されたスズキの2代目「ハスラー」用のボディキットを公開しました。どのようなデザインなのでしょうか。
可愛いハスラーが軍用車に大変身!
さまざまな車種のカスタマイズパーツを展開するダムドは、スズキが2020年1月に発売した2代目「ハスラー」をさらに個性的に大変身させるボディキットの画像を2020年6月10日に先行公開しました。
軽クロスオーバーSUVジャンルは、スズキから2014年に発売された初代ハスラーから2代目へと継承され、そしてダイハツから登場した新型「タフト」などが登場するなど、根強い人気を誇ります。
今回、ダムドでは2020年1月に発売された2代目ハスラー用のボディキットを企画。このキットのテーマは、クラシックテイストを落とし込んだ懐かしいのに新しい「ニューレトロ軽SUV」です。
ハスラー用に展開されるボディキットは異なるふたつのタイプを設定しています。
ひとつは、「HUSTLER Carabiner (ハスラー・カラビナ)」という、軍用車のようなミリタリースタイルでハスラーが持つ屈強さを引き出し、より力強いスタイルを提案するものです。
ふたつめは、ボディ色の選択でポップにもクールにも仕上がるフロントグリルが特徴的な「HUSTLER Classico (ハスラー・クラシコ)」で、あらゆるライフスタイルに馴染むユーティリティースタイルを提案します。
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ボディキットを展開するダムドによると、2020年内の発売を目指し、現在開発をおこなっているといいます。
また、同社はスズキ「ジムニー」をメルセデス・ベンツ「Gクラス」風に仕立てたもの、ホンダ「N-VAN」をよりアクティブにカスタマイズするボディキットも展開。
これらのボディキットもユーザーから大反響だったといい、「ファッションとして『自分らしさ』を表現するクルマの選択肢を増やし、カーライフを通してお客さまの人生や心がより豊かになるような製品開発を展開してまいります」と話しています。
軍用車と言うなら明るいシルバーの部分は暗めの色にして欲しかった。欲を言えば塗装は艶消しで。