ゴツカワイイ! 新型「タフト」が80s風レトロに大変身!? ボディキットを公開
カスタマイズパーツを展開するダムドは、話題の軽クロスオーバーSUV・ダイハツ新型「タフト」用のボディキットを公開しました。どのようなデザインなのでしょうか。
話題の軽クロスオーバーSUVがさらに個性的に大変身!
さまざまな車種のカスタマイズパーツを展開するダムドは、ダイハツの新型タフトをさらに個性的に大変身させるボディキットのCG画像を2020年6月10日に先行公開しました。
軽クロスオーバーSUVジャンルは、2014年に発売されたスズキ「ハスラー」が開拓。2020年1月にフルモデルチェンジした2代目ハスラーも根強い人気を誇ります。
今回、ダムドでは2020年6月に発売するダイハツの新型「タフト」用のボディキットを企画。このキットのテーマは、クラシックテイストを落とし込んだ懐かしいのに新しい「ニューレトロ軽SUV」です。
展開されるボディキットは異なるふたつのタイプを設定しています。
懐かしい1980年代風の「TAFT 80’s(タフト エイティーズ)」は、ノスタルジックなクロスカントリーの王道スタイルをフィッティングし、クロームメッキ調グリルが際立つ80年代を再現したテイストの1台です。
もうひとつの「TAFT little D.」は、2019年に大反響だった同社のスズキ「ジムニー」用ボディキット「JIMNY little D.」のスタイリングを新型タフトにも採用し、大きく角ばったグリルが存在感を放ちます。
ダムドの担当者は、新型タフトのカスタムパーツについて、「新型タフトのフロントグリルは純正よりも大きくなるようにデザインをしています。また、幅広いユーザーにカスタムを楽しんでもらえるようにするため、ヘッドライトやバンパーは純正のものを活用しています」と説明しています。
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ボディキットを展開するダムドによると、2020年内の発売を目指し、現在開発をおこなっているといいます。
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