爆売れ間違いなし!? トヨタ新型SUV「ヤリスクロス」に詰められた「売れる理由」とは

新型「ヤリスクロス」はユーティリティ性能と取り回しの良いサイズを実現

 そんななか、新型ヤリスクロスはデザインをはじめとした点において、じつはライズとRAV4に共通点を多く見出すことができます。

トヨタ新型「ヤリスクロス」
トヨタ新型「ヤリスクロス」

 新型ヤリスクロスのデザインを見ると、テールゲートはC-HRより立てられた印象で、ボディ全体もクーペスタイルのC-HRより、角張ったライズやRAV4に近い雰囲気を持ちます。

 また、発売前のため荷室容量などの細かいスペックは明かされていないものの、トヨタは新型ヤリスクロスについて、居住性や荷室空間といったSUVらしいユーティリティ性能と取り回しの良いボディサイズを両立していると説明。荷物を積むことの多いSUVですがこちらも期待される部分です。

 新型ヤリスクロスは、ライズをはじめとした人気SUVに見られる、ワイルドなデザインや取り回し性に優れたボディサイズ、広い室内空間といった、売れる要素を持ち合わせるモデルであることがわかります。

※ ※ ※

 2020年2月に発売された新型ヤリスは、発売後1か月間で約3万7000台の受注を獲得。極めて好調な滑り出しとなりました。

 新型ヤリスクロスも、発売後同じようにスタートダッシュを決められるのか、いまから注目されます。

【画像】売れるSUVのデザイン!? トヨタ新型「ヤリスクロス」内外装を見る(24枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

1 2

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

1件のコメント

  1. センターコンソールなどシフトノブの部分をシートより高くしなければ売れないよ。ヤリスベースならフィットベースのヴェゼルと競う筈、メーカーの考えはわからんが、かみさんの車選びのポイントはここだ!安い奴はコンソールが低いし、いい奴はシートより高いだ。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー