日産「デイズ」は高級感で「N-WGN」を超えた!? ホンダの軽と徹底比較
ホンダ「N-WGN」と日産「デイズ」は、どちらも2019年に現行モデルが登場した軽トールワゴンです。いったいどのような違いがあるのか、それぞれ比較していきます。
「N-WGN」と「デイズ」、より上質な内外装なのはどっち?
ホンダが販売している「N-WGN」は、初代モデルが2013年11月に発売された軽自動車です。デザインや性能などこだわりが随所に散りばめられたモデルに仕上げられたことが特徴で、その長所を受け継いで2019年8月に初のフルモデルチェンジを敢行。約5年9か月を経て2代目モデルが発売されました。
一方、日産の軽自動車「デイズ」は2013年6月に初代モデルが登場。その後2019年3月にフルモデルチェンジがおこなわれており、こちらも約5年9か月が経過したタイミングで2代目モデルが発売されたかたちになります。
ともに軽トールワゴンに分類されるモデルですが、いったいどのような違いがあるのでしょうか。それぞれの特徴を比較していきます。
まず、N-WGNとデイズの内外装について比較します。
N-WGNは、親しみやすさと機能性を兼ね備えたデザインが施されています。デザインは標準モデルとエアロパーツが付いたカスタムモデルの2種類。
標準モデルは特徴的な丸目ライトに計算された角度でウィンカーが被せられており、正面から見ると凛とした出で立ちになっています。一方カスタムモデルは標準モデルよりもスクエアなヘッドライトと上品な輝きを放つフロントグリル、そしてエアロパーツが特徴です。
フロント周りはややふっくらとした造形ですが、サイドからリアにかけては直線的な造形で、ポップかつスポーティなデザインといえます。ボディカラーは、モノトーンだけでなく2トーンカラーも選択可能。2トーンカラー仕様はドアミラーもルーフ部分と同じ色の塗装が施されています。
内装は乗員4人が心地よく過ごせる空間で、ドアアームレストにたっぷりと幅のある大型タイプのものが採用されたのが、こだわりポイントです。
一方、デイズはN-WGNと比べてよりスタイリッシュなデザインになっています。2代目モデルでは日産の共通デザイン「Vモーショングリル」が新しく採用されました。
デザインは標準モデルとエアロパーツが特徴的な「ハイウェイスター」の2本立て。ハイウェイスターモデルのデザインは、ミニバンにも負けない存在感を放ちます。
ボディカラーは豊富で、N-WGNと同じく2トーンカラーの設定もあります。なかでも、デイズハイウェイスターに設定されたソーダブルー/アッシュブラウンの2トーンカラーと「プレミアムコンビネーションインテリア」の組み合わせは、オートカラーアウォード2019で特別賞を受賞しています。
内装は洗練されたデザインが特徴で、オートエアコンの操作パネルには高級感のあるタッチパネル式が採用されています。
デイズを乗ってますが、なぜNワゴンがデイズより売れているのが分からない程、満足してますよ!
デイズ最上位ハイウェイスターとN-WGN最下位のノーマル比べて高級感でデイズの勝ち!!ってこの記者も編集者もバカですか?いや違いますね日産の広告ですよね?別にホンダ派じゃ無いけど胸糞悪い記事だ。