金ピカでさらにオラオラ顔に!? トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」特別仕様車登場
トヨタのラグジュアリーミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」の特別仕様車が2020年5月1日より発売されます。ゴールドの特別モデルとは、どのようなクルマなのでしょうか。
エンブレムやヘッドランプが金!
トヨタのラグジュアリーミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」に特別仕様車が設定され、2020年5月1日より発売されます。
どちらも「ゴールド」を基調とした特別仕様車だといいますが、どのようなモデルなのでしょうか。
アルファードの特別仕様車として設定される「S“タイプゴールド”」は「S」グレードをベースとし、ゴールドの専用フロントエンブレムのほか、スモークメッキと黒メタリック塗装を施したフロントグリル、スモークメッキ加飾のボンネットフードモール、フロントバンパーモール、バックドアガーニッシュなどを特別装備しました。
ヴェルファイアの特別仕様車「Z“ゴールデンアイズ”」は「Z」グレードをベースに、ゴールド加飾のヘッドランプ、漆黒メッキ加飾のフロントグリルやLEDフロントフォグランプモール、バックドアガーニッシュ、リヤランプガーニッシュなどを採用し、ゴールドをアクセントとした特別感ある外観としました。
さらに、両車の共通装備として、内装ではパーフォレーション加工を施したウルトラスエードと合成皮革を組み合わせた専用シート表皮、メタルウッドの本革巻き4本スポークステアリングホイールをはじめ、ルーフおよびピラーにブラックを採用。高級感ある室内空間を演出しています。
加えて、3眼LEDヘッドランプやLEDシーケンシャルターンランプ(フロント・リヤ)、LEDコーナリングランプのほか、パワーバックドア(挟み込み防止機能付)、アクセサリーコンセント(AC100V/100W)、ウェルカムパワースライドドア機能を追加したスマートエントリー+プッシュスタートシステムなどを特別装備。利便性を高めた、より魅力的な仕様としています。
ボディカラーは、アルファードは「ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク」を含む4色、ヴェルファイアは「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」を含む4色を設定しています。
そのほかの装備として、高輝度塗装の18インチアルミホイール(ガソリン車)や、メッキ加飾のインサイドドアハンドル(フロント・リヤ)、専用ゴールド加飾のスマートキー(ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機能付)、アダプティブハイビームシステムが装備されます。
価格(消費税込)は、アルファード、ヴェルファイアともに424万円から504万円です。
これまで、アルファードはトヨペット店、ヴェルファイアはネッツ店の専売車種でしたが、2020年5月からのトヨタチャネル統合にともない、両車ともすべての販売店で取り扱われるようになります。
後期Gエディ乗ってたけど1年で乗り換えた。
ゴールドシリーズが出ると途端に下品な奴が買い出して車格下がってダサくなって、乗りたくなくなるw 毎回そう。大衆向けの金ピカ出す必要ないのに。