旅の醍醐味は道中にあり! 名物サービスエリア5選

絶景が楽しめるサービスエリアも!

●浜名湖SA
 
 静岡県の東名高速道路にある「浜名湖SA」は、湖に突き出したように建てられ、目の前に絶景が広がるSAです。

 上下線の駐車場が隣接している珍しい造りとなっていて、どちらからでも利用ができる数少ないSAとなっています。

 敷地の奥には浜名湖を一望できる広大な芝生が広がっており、晴れた日にはベンチに座りながらまったりとした時間を過ごすことも。

「湖の見えるフード館」と名付けられたフードコートでは、浜名湖名物「あおさ 」がトッピングされた「浜名湖あおさうどん」が人気です。

 また、地元のブランド豚「浜名湖そだち」を低温調理した「浜名湖そだちトンテキ定食」も注目されているほか、お土産には浜名湖うなぎのパウダーが練り込まれた、サクサクの「うなぎパイ」が名物となっています。

●NEOPASA駿河湾沼津

 静岡県の新東名高速道路にある「NEOPASA駿河湾沼津」は、新東名唯一のオーシャンエリアとなっており、晴れた日には駿河湾や富士山を見ることができます。

「ぷらっとパーク」と名付けられた施設は海外リゾートを彷彿とさせる外観で、地中海の港町をモチーフにデザインされた建物など、ちょっとした海外旅行気分を味わえることでも人気です。

 なかでも、「プレミアムレストルーム」と呼ばれる豪華なトイレは、サービスエリアのトイレという概念を覆す作りで話題となりました。

 また、駿河湾を一望できるオーシャンビューのレストランにはテラス席も用意されており、落ち着いた雰囲気で優雅な時間を過ごすことが可能です。

 フードコート内にある「SAMASA SUISAN」では、沼津港や焼津港で水揚げされた新鮮な魚介を使った「駿河丼」1500円も人気で、メバチマグロ、富士山サーモン、釜揚げ桜エビやしらすなどがたっぷりのったボリュームあるメニューとなっています。

※ ※ ※

 高速道路上にあるSAは、ただの休憩施設という印象を持っている人も多いと思います。

 しかし、最近はレジャー施設としてリニューアルされるSAも増えており、週末にはSAを目的に訪れる家族連で賑わっています。

 また、SAは高速道路からのみではなく一般道からも利用可能な場合もあるため、気になるSAを見つけた際はぜひ調べてみてはいかがでしょうか。

【写真】休憩だけじゃない!? 遊べるサービスエリアのイメージを画像で見る(5枚)

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