7.5億円の豪華クルーザー「AZIMUT Grande25 METRI」が、日本ボート・オブ・ザ・イヤー2019に!
2020年3月5日、日本ボート・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、選考委員26名により最終選考がおこなわれ、「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2019」グランプリが決定した。
2019年に登場したすべてのボートの中から選ばれた1艇
2020年3月5日に日本ボート・オブ・ザ・イヤー2019の最終選考がおこなわれ、グランプリにイタリアの最高級サロンクルーザー「AZIMUT Grande25 METRI」が選ばれた。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー2019は、2019年に国内において発表/発売されたすべてのボートの中から、その年を代表する1艇を選ぶもの。まず、2020年2月6日に部門賞が発表された。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー2019の部門賞は、小型艇部門でクリスクラフトジャパンの「Chris Craft Carina21」、中型艇部門で株式会社オカザキヨットの「GREENLINE33 NEO COUPE」、大型艇部門でアジムットヨットジャパンの「AZIMUT Grande25 METRI」、PWC部門でBRPジャパン株式会社の「BRP FISH PRO155」、ベストバリュー部門で株式会社オカザキヨットの「PARKER790 Explorer」、ベストファン部門でクリスクラフトジャパンの「Chris Craft Carina21」、ベストフィッシング部門でスズキマリンの「SUZUKI S17」が選ばれた。
この各部門賞を獲得した6艇のなかから、選考委員26名により最終選考がおこなわれ、日本ボート・オブ・ザ・イヤーのグランプリに、株式会社安田造船所が日本総代理店を務めるアジムットの「Grande25 METRI」が選ばれた。
AZIMUT Grande25 METRIは、最新のシステムやカーボンを随所に使用して実現した軽快な操縦性能と、メガヨットの質感を80f艇にもたらしたことが高く評価された。
AZIMUT Grande25 METRIの仕様は、全長26.6m、船の長さ23.99m、最大幅6.20m、軽荷重量は6万3400kg、定員は16名、エンジンはMAN V12-1800HPで出力は1324kW×2基、希望小売価格は7.5億円から(消費税別)となっている。
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