週5本も愛飲!? 日産が建設現場に「ドラム缶コーヒー」を24時間いつでも差し入れへ
日産・ダイドードリンコ・助太刀の3社が日産「キャラバン」で、24時間いつでも、どんな現場でも、アツアツの缶コーヒーを差し入れするキャンペーンを2020年1月20日より開始しました。
突如現る「ドラム缶コーヒー」ってナニ?
自動車メーカーの日産とドリンクメーカーのダイドードリンコ、スマホ向けアプリ会社の助太刀(すけだち)の3社は、日本を支える職人を応援すべく、関東1都6県の建設現場までホット缶コーヒーが詰まった「ドラム缶コーヒー」を日産「キャラバン」で差し入れするプロジェクトを実施すると発表しました。
このプロジェクトは、暦のうえでもっとも寒い日とされる「大寒」にあたる2020年1月20日より、「ドラム缶コーヒー」の差し入れ先の応募受付を開始。同日より、プロジェクトムービーも公開するといいます。
ドラム缶コーヒープロジェクトは、4ナンバーバンクラスNo.1の荷室長3050mmを誇るキャラバンで、ダイドードリンコの「ダイドーブレンド デミタスブラック」、「ダイドーブレンド デミタス微糖」が入ったドラム缶コーヒーを、「助太刀アプリ」によって動員された「差し入れ人員」が建設現場へ差し入れをおこなうものです。
ファントムブラック(黒)の車両には「ドラム缶コーヒー ブラック」、インペリアルアンバー(茶)の車両には「ドラム缶コーヒー 微糖」を積載。
2020年を迎え、ますます激化する建設ラッシュや首都圏の再開発、被災地域の復旧・復興など建設需要に沸く建設業界。建設現場では、職人たちは真冬の凍てつくような寒さのなかでも日々懸命に働いています。
土木建設建築従事者の半数近く(45.6%)が、「週に5本以上」の缶コーヒーを飲む愛飲者であり、その割合は事務・研究職(20.7%)の2倍以上と、多くの職人にとって缶コーヒーは「建設現場の定番の飲み物」として親しまれています。
この冬、極寒のなかで働く職人たちを応援すべく、日本の建設業界の職人の多くが利用するビジネスバンのキャラバンを販売する日産、職人に愛されているロングセラーの缶コーヒー「ダイドーブレンド デミタス」シリーズを展開するダイドードリンコ、建設現場の職人や工事会社などをつなぐアプリ「助太刀」を運営する助太刀、日本中の建設現場の職人を応援・サポートしてきた3社が手を組み、建設現場にドラム缶コーヒーを差し入れするプロジェクトを実施します。
今回、使用されるドラム缶コーヒーは、アツアツの「ダイドーブレンド デミタスブラック」、「ダイドーブレンド デミタス微糖」が入ったドラム缶です。
ドラム缶コーヒーの商品パッケージは本プロジェクトオリジナルデザインで、ドラム缶は、本プロジェクト専用に開発した保温機能を有しているため、自動販売機のホットドリンクと同様に最適な加温温度を保ちます。
さらに今回は、気温の低い屋外の作業現場を考慮し、少し熱めの58℃以上の設定をし、常に温かい缶コーヒーを提供することができます。
差し入れ先は、関東1都6県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の建設現場最大10現場に、温かいドラム缶コーヒーの差し入れをするようです。
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