マクラーレンが東京オートサロンに初出展! 総額6600万円の「GT」と「720Sスパイダー」とは?
ついにマクラーレンが東京オートサロンの舞台に降臨!!
はじめて出展した東京オートサロンで出展された2台の最新モデルとは、どのようなクルマなのでしょうか?
マクラーレンは当初より、「スポーツシリーズ」「スーパーシリーズ」「アルティメットシリーズ」の3つのモデルシリーズ展開をしています。そこに第4のシリーズという位置づけで登場したのが、GTです。
エンジンは4リッターV型8気筒ツインターボで、最高出力620馬力、最大トルク630Nmです。0-100km/h加速は3.2秒、最高速度は326km/hと、正真正銘スーパーカーレベルのポテンシャルを持っています。
ただし、ゴルフバッグやスキー板2セットとブーツを積載できるという収納容量の高さが特徴です。フロントに150リッターの収納を持ち、最大で570リッターの収納容量をもっています。
一方の720スパイダーは、スーパーシリーズに位置するモデルです。
エンジンはGTと同じく4リッターV型8気筒ツインターボですが、最高出力720馬力、最大トルク770Nmで、0-100km/h加速は2.9秒、最高速度は341km/hです。
ちなみにGTの展示車両の車両価格は2645万円(消費税込、以下同様)、720Sスパイダーの車両価格は3930万円です。
2020年2月より、マクラーレンは最高速度403km/hで、「F1」と同じく3人乗りの「スピードテール」のデリバリーをスタートすることが決まっており、マクラーレンからますます目が離せない1年となりそうです。
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