売れ筋モデル「ノート」人気急落? 台数低迷と生産終了で日産はどうなるのか
減りゆく日産車、代わりに登場するモデルとは?
2019年は、コンパクトカー「キューブ」、セダン「ティアナ」、「シーマ」など、多くの日産車が生産終了という事態が起きています。
また、最近でもコンパクトSUV「ジューク」も生産終了や、コンパクトカー「マーチ」も一度生産終了し、安全装備などの改良を経て再販売するという噂も出ているほどです。
減少していく国内の日産車に代わって、新たにどのようなモデルが登場するのでしょうか。
前述のジュークは、2019年9月に欧州市場で新型モデルが発表されています。また、同年2月に中国市場では新型「シルフィ」が登場するなど、日本でも馴染みのあるモデルの新型モデルが相次いで海外でデビューしました。
しかし、日本市場は相次ぐ生産終了でラインナップが減少傾向なうえ、売れ筋モデルもデビューから年月が長い年月が経っていることから、新しく登場するライバル車の影響が危惧されます。
そんななか、2020年の春頃にはジュークに代わるコンパクトSUVとして南米を中心に販売されている「キックス」を日本市場に導入するのではないか、といわれています。
日本の販売状況について、前出の販売店スタッフは次のように話します。
「2019年の夏以降、日産車の生産終了のニュースが多く報道され、そのたびにお客さまから問い合わせを頂いています。しかし、現状では生産終了の通達はあっても新型モデルに関する情報は入ってきていません。
それでも、東京モーターショーではSUVと軽自動車の電気自動車を近い将来に登場させるとアナウンスしていることから、類似したデザインのモデルが出てくるのではないかと思っています。
また、一部でいわれている海外モデルの『キックス』も噂程度にしか聞いていないので、お客さまにはご説明できない状況です」
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最近の日産車で売れているモデルといえば、前述のノートと同じくe-POWERを搭載しているミニバン「セレナ」です。しかし、2019年8月にマイナーチェンジでデザインや装備を改良したセレナの販売台数も芳しくないといいます。
また、人気SUVとして長年ラインナップされている「エクストレイル」も近年のSUVブームによって、登場したライバル車達の勢いに押されている状況です。
新しい日産車が登場するタイミングはまだ分かりませんが、早急なテコ入れが必要なのかもしれません。
日産の新車で、ラティオ後継モデルのアルメーラ、シルフィ、ティアナ後継モデルのアルティマが発売されています。日本でも、日産アルメーラ、シルフィ、アルティマのセダンタイプのクルマを発売して欲しいです。
noteはモデルチェンジするでしょう。
生産中止はないです。
私が乗っていますが、市街地での乗りやすさは大きさも
含めて他に代わるものがないですよね。
リーフとかホンダの電気自動車が200万になり、走行距離
が500キロ。
交換電池が30万になれば考えますが。
プリウスから乗り換えの私ですが、モーターの特性とハイブ
リッド車のガソリンエンジンプラスモーターの特性は全く、
違います。
ヤリスなどに私は興味がありません。
この記事を書かれた方は車のライターではないでしょうか。
9月は1万4千台くらい売れてブッチぎり何ですけど10月だけで語るのは如何なものかと思いますよ。
他社も10月は9月の半分程度しか売れてないんでそこも見てください。