ふわコスが可愛いダイハツのコンパニオン! テーマは「あたたかさ」
2019年10月23日に、第46回東京モーターショー2019が開幕しました。今回のモーターショーは、東京ビックサイトの西展示棟と青海展示棟の2会場に分かれています。まずは、青海展示場にブースを構える「ダイハツ」の世界を、空間に華を添えるコンパニオンと共に紹介します。
「つどう」や「あたたかく」がキーワード
東京・お台場にある東京ビックサイトと青海エリアおよびその周辺では、第46回東京モーターショー2019が開催されています。モーターショーといえば、各メーカーが満を持して発表する新型車やコンセプトモデルが魅力ですが、もうひとつ忘れてはいけないのが、ブースを彩るコンパニオンの存在です。

今年のダイハツブースのコンセプトは「つどい」。みんなの暮らしをあたたかく、というテーマのもとで、あらゆるものを「つどう」や「あたたかさ」というキーワードに絡めて作ったというブースでは、空間を華やかに彩るコンパニオンのコスチュームも、ふわふわとしたフリース素材の半袖カットソーに裾広がりの膝丈スカートを合わせた可愛らしいイメージです。
コスチュームのデザインについて、ブースの広報担当者は次のように説明します。
「ブースのイメージを司るコミュニケーターの着るものについても、暖かさを考えた時にウールだとかあたたかいモコモコした素材がいいのではないかと考えました。
とくにコミュニケーターの方たちの今までの衣装というのは、体のラインを強調するようなものであったり、光沢を付けて未来感を出すというイメージがあったと思うのですが、その逆で暖かくというキーワードをひっかけて、優しさなどの部分をフリース素材で表現できたらいいなと思い、デザインしました」
※ ※ ※
東京モーターショーという非日常のなかで『日常』を表現することにチャレンジしたというダイハツブースでは、生活のワンシーンを感じて欲しいという想いが込められています。
コンセプトモデルについても見る人ごとの感覚にあったそれぞれの「未来」が用意されているので、ブースでは自分の思い描く理想の未来の日常を見つけることができるかもしれません。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。



























