アルヴェルだけじゃないぞ! 世界も注目する最高級ミニバン5選

トヨタは新型ミニバン「グランエース」を東京モーターショー2019でお披露目すると発表しました。大きさ的には同社の「アルファード/ヴェルファイア」を上まわり、内装も豪華な高級ミニバンです。そこで、国内外の最高級ミニバンを5車種ピックアップして紹介します。

リムジンを上まわる室内空間のVIP御用達ミニバン

 2019年10月8日に、トヨタは新型ミニバンの「グランエース」を東京モーターショー2019で初披露すると発表しました。

 同社の「アルファード/ヴェルファイア」に続く高級ミニバンに位置し、2019年内に発売予定とのことです。

 ミニバンにはホンダ「フリード」のようなコンパクトモデルに、ミドルクラスの日産「セレナ」、そしてアルファード/ヴェルファイアなどの大型なモデルがありますが、なかでも大型なミニバンには、贅の限りを尽くした特別なモデルがあります。

 そこで、国内外の最高級ミニバンを5車種ピックアップして紹介します。

●トヨタ「グランエース」

もうすぐ発売予定の新型高級ミニバンとして話題の「グランエース」
もうすぐ発売予定の新型高級ミニバンとして話題の「グランエース」

 前述のとおり、グランエースは2019年内に発売される、新型の高級ミニバンです。ボディサイズは、全長5300mm×全幅1970mm×全高1990mm、ホイールベース3210mmと、トヨタでもっとも大きなミニバンで、全幅は「センチュリー」を上まわります。

 外観はアルファード/ヴェルファイアよりも角張ったデザインで、1970mmの全幅を有するフラットなサイドパネルから察すると、室内空間はかなりの広さがあると容易に想像できます。

 シートは2人掛けが3列の6人乗りと、4列の8人乗りの2タイプのラインナップが予定されており、2人掛けに限定したことで、かなり余裕あるレイアウトとなっています。

 2列目と3列目には本革のキャプテンシートを採用し、ロングスライド機構やオットマンを装備することで、大人4人がくつろげる仕様になっています。

 パワートレインは、2.8リッター直列4気筒ディーゼルエンジンと6速ATを搭載し、低回転から力強い走行性能を発揮。リアの足回りには、新開発のトレーリングリンク式サスペンションを採用することで、高いボディ剛性と相まって、上質な乗り心地と優れた操縦安定性を誇っています。

 グランエースの価格はまだ明らかになっていませんが、台湾やオーストラリアでは「グランビア」、タイでは「マジェスティ」という車名で同型のモデルとして発表されており、オーストラリアの現地価格は、標準モデルの6人乗りが日本円で約460万円、8人乗りが約474万円、上級モデルVXが6人乗りと8人乗りともに約547万円です。

●日産「エルグランドVIP」

特装車として製作された「エルグランドVIP」
特装車として製作された「エルグランドVIP」

 高級ミニバンの先駆け的存在なのが、日産「エルグランド」です。初代が1997年にデビューし、現行モデルは2010年に発売されました。

 先代までの駆動方式がFRだったのに対し現行モデルはFFとし、室内空間を広くしています。

 パワートレインは3.5リッターV型6気筒エンジンと、2.5リッター直列4気筒エンジンの2種類で、トランスミッションはどちらもCVTが組み合わされます。

 この3.5リッターモデルのエルグランドをベースに、日産車のカスタマイズカーを製造するオーテックジャパンが2列シートの4人乗車仕様の「エルグランドVIP」を製作し、販売しています。

 後席は電動のキャプテンシートとし、オットマンや読書灯を装備。また、前席との隔壁にキャビネットがオプション設定され、大容量の収納やマガジンラックが取り付けてあります。

 エルグランドVIP 2列仕様の価格は801万9000円からで、7人乗りの3列シート車も用意され、こちらは639万1000円からとなっています。

●トヨタ「アルファード/ヴェルファイア ロイヤルラウンジ」

贅の限りを尽くした「アルファード ロイヤルラウンジ」
贅の限りを尽くした「アルファード ロイヤルラウンジ」

 トヨタが誇る高級ミニバン、アルファード/ヴェルファイアはエルグランドの後発でありながら、販売台数的には完全に日本の高級ミニバン市場を独占する状態です。

 これほど人気のあるアルファード/ヴェルファイアには、さまざまなグレードがラインナップされ、エンジンは2.5リッター直列4気筒と3.5リッターV型6気筒エンジン、そして2.5リッター直列4気筒エンジン+モーターのハイブリッドが選択できます。

 最上級グレードには「ハイブリッド エグゼクティブラウンジ」があり、高機能のキャプテンシートを装備した、まさにエグゼクティブのためのモデルとなっていまが、さらに上級の「ロイヤルラウンジ」が存在。

 ロイヤルラウンジはトヨタのカスタマイズブランド「モデリスタ」が製造し、ショーファードリブンに特化させた4人乗り仕様となっています。

 前席と後席を大型スクリーン付きのパーテーションで分け、後部は飛行機のファーストクラスをイメージしたという2人乗りのキャプテンシートです。

 リアシートにはマッサージ機能や読書灯も装備され、まさに贅を凝らした移動空間となっています。

 ロイヤルラウンジのベース車はエグゼクティブラウンジで、価格は1574万1000円からです。

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コメント

1件のコメント

  1. 2800ディーゼルに関して何故に力強いと分かるのですか?プラドすらろくに引っ張れないエンジンなのですがね
    読者は何時でも記事を診てますよ