マツダ初の量産EVを世界初公開! リーフやホンダeに対抗する本格EV誕生か
東京モーターショー2019(2019年10月25日から11月4日)にて、マツダ初となる量産EVを世界初公開すると発表しました。国産メーカーとしては、三菱「i-MiEV」、日産「リーフ」、ホンダ「ホンダe」に続くモデルとなりますが、どのようなモデルなのでしょうか。
日産「リーフ」に続けるか? マツダ初の量産EVを初公開!
マツダは、2019年10月25日から11月4日まで開催される「東京モーターショー2019」にて、同社初となる量産EVを世界初公開することを発表しました。
新型EVは、新たにマツダのラインナップに加わるモデルとなり、ハッチバック/セダンの「マツダ3(2019年5月)」、クロスオーバーSUVの「CX-30(2019年9月)」に続く、新世代商品の第3弾です。
国産メーカーの量産EVは、三菱「i-MiEV」、日産「リーフ」、ホンダ「ホンダe」に続くモデルとなり、海外メーカーではテスラの各モデルやBMW「i3」、ジャガー「I-PACE」、フォルクスワーゲン「eゴルフ」、ポルシェ「タイカン」などのモデルが存在します。
今回、お披露目されるマツダ初の量産EVについて、マツダは、次のように説明しています。
「マツダの開発哲学である人間中心の設計思想を基に、EVならではの特性を最大限に活かすことで、ドライバーが自然に、心から運転を楽しむことができる走りを実現しています」
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また、東京モーターショーのマツダブースには、新型EV以外に前述のマツダ3(ファストバック/セダン)、CX-30、CX-5、CX-8、ロードスターが展示される予定です。
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