早くもスバル新型「レヴォーグ」の姿を世界初公開! WRX STIが年内受注終了も発表へ
スバルは、2019年10月24日から開催される東京モーターショー2019で、新型レヴォーグのプロトタイプモデルを世界初公開します。
新型「レヴォーグ」いよいよお披露目!
スバルは、2019年10月24日から開催される東京モーターショー2019で、新型「レヴォーグ」のプロトタイプモデルを世界初公開すると発表しました。
2014年にデビューしたレヴォーグは、「レガシィツーリングワゴン」の後継にあたるモデルとして発売されました。
2代目となる新型レヴォーグは、スバルの最先端の技術を結集し、自動運転化が進むモビリティ社会において、「誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来」の実現を目指しているといいます。
また、1989年から長きにわたって主力のエンジンとしてさまざまなモデルに搭載されてきたEJ20型水平対向エンジンが、2019年度内に生産終了されることになりました。
これにともない、EJ20型エンジンを搭載する日本市場向けの現行「WRX STI」は、2019年12月をもって受注を終了します。
その集大成として、特別仕様車「EJ20 ファイナル エディション」が555台限定で抽選販売されることになり、東京モーターショーにも出展される予定です。
ほかにも、2019年10月発表予定の「インプレッサスポーツ 2.0i-S EyeSight」(大幅改良モデル)、「XV アドバンス(e-BOXER搭載車)」(一部改良モデル)、「フォレスター e-BOXER」(市販モデル)。
2019年3月のジュネーブモーターショーで初公開された「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」(参考出展)、「SUBARU BRZ GT300 2019」(スーパーGT参戦車両)の出展が予定されています。
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