知っていたらクルマ好き? 超マイナーなセダン3選
もっと激レア? 三菱のマイナー車とは
●三菱「ディグニティ/プラウディア」

三菱のマイナーなセダンというと「デボネア」が真っ先に思い浮かびますが、さらにマイナーなモデルとして「ディグニティ」と「プラウディア」があります。
初代は2000年に発売され、ディグニティがリムジン、プラウディアが高級セダンと位置付けられていました。
両車ともその存在はほとんど知られていませんが、ディグニティは宮家の公用車として採用されていますので、テレビで見たという人も多いのではないでしょうか。
ほかには三菱の系列企業の重役用という用途もありました。
しかし、販売は低迷し、わずか1年ほどで生産を終了。2012年に復活しますが、日産「シーマ/フーガ」のOEM車となってしまいました。
※ ※ ※
今回ピックアップした3車種以外にもマイナーなクルマは多数存在します。
世の中、売れるクルマばかりではないので、こうしたマイナーなクルマを探してみるのも楽しいかもしれません。
Writer: くるまのニュース編集部
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