なぜ黄色が多い!? クルマを運転するときに最適なサングラスとはどんなもの?

夜間運転用のドライビングサングラスがある?

 路面の照り返しやギラツキ、水面などの乱反射を抑える「偏光レンズ」も、ドライビング用のレンズには最適だといいます。前出の福尾氏は、次のように説明します。

運転中にサングラスはかける?
運転中にサングラスはかける?

「東海光学の高屈折 偏光レンズ『フライトワンHX』を例にすると、レンズとレンズの間に目に見えない横一列に並んだ透明・不透明な分子の層でできた特殊なフィルムを挟むことで、上下や斜めからの乱反射やギラツキをカットしています。運転はもちろん、ゴルフや釣りなどにも活用できると思います」

 また、ドライビングサングラスには、夜間の運転用のためのものも存在しています。これも、イエロー系レンズの特性を活かしたカラーレンズを採用したもので、JISで定められた「夜間路上使用」の基準をきちんとクリアしています。

「夜間用ドライビングサングラスに使用されるレンズは、『暗所視比視感度』という波長の透過を高めることで視界を暗くさせずに、ディスチャージヘッドライトの眩しさの原因となる光を抑える効果を持ったレンズになっています」(福尾氏)

 夜の市街地走行などでは、明るいヘッドライトやネオンなどの明かりと暗い部分が混在し、目への負担が大きいものです。夜間用ドライビングサングラスは、夜はもちろん、天気の悪い日や薄暗い早朝などにも使えるといいます。

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 視力が弱くてメガネをかけている場合は、度付きサングラスやクリップオン(メガネの上から装着するタイプ)、オーバーグラス(メガネの上からかけるメガネ)などもあります。

「最近なんとなく周囲が見えにくくなってきたかな?」と気にしている人は、このようなサングラスを試してみてはいかがでしょうか。

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