まるで本物の再現度! 豪ホンダがレゴ制作した「シビックタイプR」が凄い
レゴで実車さながらのクオリティを再現した「シビック タイプR」をホンダオーストラリアが公開しました。どれほどのレベルで制作されたのでしょうか。
クオリティ高いレゴ「シビックタイプR」
ホンダオーストラリアは、2019年4月29日にブロック玩具の「レゴ・ブロック」を使って制作した「シビック タイプR」の原寸モデルを公開しました。

過去にも、世界中でレゴの原寸モデルは制作されており、ブガッティのスーパーカー「シロン」やフェラーリF1マシン「SF70H」などが話題となっています。
今回は、LEGO認定プロフェッショナル達によって32万以上のレゴを使用し、1000時間以上かけて「シビック タイプR」が制作されました。
ホンダオーストラリアの公式サイトでは、制作工程や本物さながらのレゴ「シビックタイプR」のイメージ動画が公開され、再現度の高さが話題となっています。
レゴ「シビックタイプR」は、実際にヘッドライトやフォグランプ、ウインカーが点灯。また、ホンダのエンブレムやスポイラーまで精密に再現されるなど、今にも動き出しそうです。
【了】
Writer: くるまのニュース編集部
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