BMW新型「1シリーズ」プロトタイプ車を公開! 2019年秋に発表予定
日本でも売れ筋モデルのBMW「1シリーズ」が、BMWの公式SNSで公開されました。お披露目されたのは、ティザーとプロトタイプモデルの画像です。さらに、「2019年内に新型1シリーズの納車を開始する予定」というコメントつきでした。新型「1シリーズ」はどのような進化を遂げているのでしょうか。
新型「1シリーズ」のプロトタイプモデル公開
BMWは、2019年5月16日にSNS上で新型「1シリーズ」のプロトタイプモデルとティザーの画像を公開しました。
BMW「1シリーズ」は、2004年に初代が登場し、2011年に2代目へとモデルチェンジ。
8年ぶりのモデルチェンジとなる「1シリーズ」のプロトタイプ画像を見ると、最新のBMWデザインのヘッドランプやテールランプが採用されたことで、先代モデルよりスタイリッシュさが増しています。
また、運転席のメーターディスプレイが先代のアナログタイプからデジタタイプに変更されていることもわかり視認性が大幅に向上しているのも特徴です。
現在、開発されている3代目モデルについて、BMWグループのハラルド・クルーガーCEOは「欧州などでは2019年内に新型1シリーズの納車を開始する予定」とSNS上でコメントを発表しています
日本では、全9モデル(特別仕様車含む)がラインナップされています。BMWの売れ筋モデル「1シリーズ」の新型モデルがいつ日本に導入されるか注目です。
【了】
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