ヤマハ「TRICITY155 ABS」 初のマイナーチェンジを行い3月20日発売
ヤマハのLMWモデル「TRICITY(トリシティ) 155 ABS」は、初のマイナーチェンジを行い、足付き性や乗降性の向上を図っています。
乗降性に優れたシート採用で購買層の拡大を図る
ヤマハは、高速道路も走行可能で燃費・環境性能にも優れた155cc BLUE COREエンジンを搭載するフロント二輪のLMWモデル「TRICITY(トリシティ) 155 ABS」をマイナーチェンジし、2019年3月20日より発売します。
「TRICITY 155 ABS」は“もっと行動範囲を広げ、さらに所有感を満たすNew Standard City Commuter”をコンセプトに開発されています。
LMWテクノロジー による安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備え、通勤からツーリングまで幅広いシチュエーションで新しいライディングの楽しさを味わえる人気のモデルです。
2019年モデルは、従来モデル比でシート高が15mm低く設定されたメインシートに、座面の広さを増すことでフィット感や安定感も確保したタンデムシートを採用、座り心地と足付きを向上させ乗降しやすく設計されています。LMWシリーズに共通する快適性に磨きをかけました。
また、新色として、大人の上質さを体現する「マットグレーメタリック3」を採用しています。
「TRICITY(トリシティ) 155 ABS」の価格(税込)は、47万5200円、シリーズ合計国内年間販売台数は、1500台です。
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