「なんだコレ?」小さいけどコンボイ!? 謎の個室がついた注目の軽トラカスタマイズカー登場

大阪オートメッセ2019で軽自動車をベースに、アメリカ映画などでよく見かけるボンネットタイプのトラック(日本ではコンボイと呼ばれることもある)風に仕上げた「ジャパニーズコンボイシリーズ」というパーツを装着したカスタマイズカーが出展されました。

残念ながら走行中は利用できず…

 車両の荷台に設置された謎の個室は、今回新たに開発された「ジャパニーズコンボイトレーラースリーピングシェルター」です。装着することで、トレーラーに積まれているコンテナのようにさらに、コンボイらしさをさらに高めてくれるアイテムです。

謎の個室は狭いけど豪華なリビングのような空間

 個室の中は非常に狭いですが、中は小さなリビングのような独特の空間が広がっています。ちなみに、エクステリアの大型のマフラーや内装などはショーモデルのため特別な仕様となっています。

 なお、この「ジャパニーズコンボイトレーラースリーピングシェルター」は、5月に発売を開始する予定とのことでした。もちろん、走行中に利用することはできませんが、軽トラックの荷台という限られたスペースでありながら、両サイドにドアがあるこのようなボックスは、軽トラックの新たな使い方を創造するアイテムとなりそうです。

【了】

軽トラのスズキ「キャリイ」の荷台に謎の個室が付いた!?詳細を画像でチェック

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