ヤマハ「MT-07 ABS」2019年カラー登場 マットグレーの採用でアグレッシブなデザインを強調
ヤマハ「MT」シリーズの第2世代として2014年に初代が登場した「MT-07」は、モーターサイクル本来の楽しみを存分に味わえるモデルとして開発された大型バイクです。
アグレッシブなイメージを強調する2019年カラー
ヤマハは、水冷4ストローク・直列2気筒DOHC688ccのエンジンを搭載した「MT-07 ABS」の2019年カラー採用車を3月1日より発売します。
“スポーツパッション&スマート”をコンセプトに開発された「MT-07 ABS」は、走りの楽しさと市街地で映える高いデザイン性、優れたコストパフォーマンスを兼ね備えたモデルで、「普段着感覚で楽しめる運転の楽しさ」や「バイクのある豊かな生活」を提唱する車両として支持されています。
新たにラインナップに加わった2019年カラーでは、べ―スカラーに上質な印象の「マットライトグレーメタリック 4」を採用した上で、ホイールに鮮やかなバーミリオン(朱色)を採用。アグレッシブなイメージが強調されました。
また、従来よりラインナップされている「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と「マットダークグレーメタリック6」も継続して販売される「MT-07」は、価格(消費税込)77万7600円です。
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