三菱がSUVにもオラオラ顔採用!? 新型「エンゲルベルク・ツアラー」 3月のジュネーブショーで世界初公開
三菱は、2019年3月に開催される「ジュネーブ国際モーターショー」で、コンセプトカー『ミツビシ・エンゲルベルク・ツアラー』を世界初披露することを発表しました。
2019年ジュネーブ国際モーターショーでコンセプトカー『MITSUBISHI ENGELBERG TOURER』を世界初披露
三菱は、2019年3月に開催される「ジュネーブ国際モーターショー」でコンセプトカー『MITSUBISHI ENGELBERG TOURER(ミツビシ・エンゲルベルク・ツアラー)』を世界初披露すると発表しました。
このコンセプトカーは、三菱のブランドメッセージである「Drive your Ambition」を具現化するデザインフィロソフィー「Robust&Ingenious」に基づくデザインを採用。
さらに、独自かつ先進の電動化技術によってSUVとしての魅力をいっそう高めた新世代のクロスオーバーSUVとなります。
車名に冠した「エンゲルベルク」は、スイス中央部にある山間部の村で、壮大なパノラマの景色を楽しむことができる有数のスキーリゾートです。
また、整備されたゲレンデだけでなく、いわゆるフリーライディングと呼ばれる、自然で人の手が入っていない地形で滑走するスキーのスタイルを楽しむことができる場所の一つとして知られています。
三菱は、新たにお披露目するコンセプトカーについて、『ミツビシ・エンゲルベルク・ツアラーは、“行動範囲を広げたい、様々なことに挑戦したい”というドライバーの気持ちに応えるクロスオーバーSUVであり、仲間とともにエンゲルベルクでウインタースポーツを心ゆくまで楽しむための頼もしい相棒として提案しています」と説明しています。
今後の三菱SUVモデルを連想させる「ミツビシ・エンゲルベルク・ツアラー」とはどんなクルマなのか、今から注目したい1台です。
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