プジョーモトシクル「ジャンゴ125エバージョンABS+」登場 レトロなスタイリングに磨きをかけた特別仕様車
プジョーモトシクルが販売する「ジャンゴ」は、1853年に発売された同メーカー初のスクーター「S55」を現代的にアレンジしたクラシカルなデザインの一台です。
オプション装備でレトロさに磨きを掛けたお買い得な特別仕様車
プジョーモトシクルのバイクを輸入販売するADIVA(アディバ)は、ネオレトロなスタイルが与えられた125ccスクーター「ジャンゴ」の特別仕様車「ジャンゴ125エバージョンABS+」を2019年1月18日より30台限定で販売します。
1953年に発売されたプジョー初のスクーター「S55」をイメージソースに持つ「ジャンゴ」シリーズは、クラシカルな外観ながらもABSやモバイル機器用電源、LEDテールランプなど、最新の装備が備えられたモデルです。
今回発表された特別仕様車では、鮮やかな発色のオレンジ/レッド/ブルーとクリーム色のツートンカラーで人気の「ジャンゴ125エバージョンABS」をベースとしたもので、クロームメッキ仕上げのステーを備えたショートスクリーンや、クラシカルなイメージを強めるフロントキャリア、タンデムライダーの腰部をサポートするバックレストが追加装備されています。
「ジャンゴ125エバージョンABS+」の価格(消費税込)は39万2040円で、「ジャンゴ125エバージョンABS」にオプションとしてパーツを装備した場合よりも7万7220円安く設定されています。
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