2018年に一番売れたクルマはホンダ「N-BOX」 過去最高の24万台超を販売で2年連続トップ
ホンダの軽自動車「N-BOX」の新車販売が、2018年1月から12月で24万台超を記録。登録車を含む新車販売ランキングでトップになりました。
ホンダ「N-BOX」が新車年間販売ランキング1位
ホンダの軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズの2018年暦年(1月から12月)の販売台数が、「N-BOX」シリーズとして過去最高の24万1870台となり、販売ランキングでトップとなりました。
これにより「N-BOX」シリーズは、軽四輪車新車販売台数では4年連続、登録車を含む新車販売台数では2年連続で第1位を獲得しています。
現在「N-BOX」シリーズとして、「N-BOX」と「N-BOXスラッシュ」がラインナップされています。
初代「N-BOX」は2011年に登場し、2017年9月にフルモデルチェンジをしました。2代目となる現行モデルは、軽乗用車最大級の広い室内空間や存在感のあるデザインに加え、先進安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備。優れた走行性能や燃費性能を誇ります。
また、「N-BOXスラッシュ」は、初代「N-BOX」の派生モデルとして2014年12月にデビュー。個性的な内装デザインや本格的な重低音を楽しめるサウンドマッピングシステムなどが、ユーザーから好評を得ています。
なお、「N-BOX」シリーズはこれまでに累計146万574台を販売しています。
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