しなやかな走りを実現するホンダ「STEP WGN Modulo X」がマイナーチェンジ 待望のハイブリッドモデルも登場
2015年に5代目が登場したホンダ「ステップワゴン」は、ミニバンならではの使い勝手と安定感のある走りを両立する、同メーカーの人気モデルです。
ホンダ車を知り尽くした熟練エンジニアによる「ステップワゴンModulo X」にハイブリッドが追加
ホンダは、専用サスペンションや空力特性に優れた外装パーツを備えることで、スポーティでしなやかな走りを実現するコンプリート車「ステップワゴンModulo X(モデューロX)」をマイナーチェンし、2018年12月20日より販売開始しました。
今回のマイナーチェンジでは、従来から存在している「SPADA・Honda SENSING(スパーダ・ホンダセンシング)」ベースのガソリン車に加え、「SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING(スパーダハイブリッドG・EXホンダセンシング)」を基にしたハイブリッド車も追加ラインナップ。
専用のフロントグリルやエアロバンパー、テールゲート・スポイラーなどの「ダイナミック&スポーティ」をコンセプトにしたデザインを取り入れることで、外装のイメージを一新しています。
内装面においては、ブラックとシルバーを基調に、専用のハンドルやインパネを採用することでスポーティさと上質さを演出。
走りの面においても、高い剛性を持つアルミホイールや専用サスペンション、エアロパーツを装着した上で実走テストを繰り返し、熟成が図られました。
乗り心地や高速走行時の直進性を追求することで、快適性が高められた新型「ステップワゴンModulo X」は、価格(消費税込)351万から399万 6000円で、オプションカラー(3万7800円高)として、“プラチナホワイト・パール”と“プレミアムスパークルブラック・パール”の2色が用意されています。
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