三菱「エクリプス クロス」改良車が登場 さらに静かで快適なモデルに
三菱は、2018年3月に約4年振りの新型車として登場した「エクリプス クロス」の一部改良モデルを新たに発表しました。
一部改良された三菱「エクリプス クロス」
三菱は、2018年3月に発売した新型車SUV「エクリプス クロス」を一部改良して発売開始しました。
新型車「エクリプス クロス」は、三菱にとって約4年振りのニューモデルです。今回の改良では、旋回性能と走行安定性を向上させる三菱の制御技術AYC(アクティブ・ヨー・コントロール)を2WD車にも採用し、ハンドリングの軽快性や旋回時の安定性を向上させています。
そのほか、フロントガラスに遮音性の高い素材を採用し、風切り音を低減させ静粛性を向上し、運転席から全席の窓をワンタッチでオート開閉できる機能や挟まれ防止機能なども新たに設定。
内装では、従来車で本革シートとセットオプションとなっていた前席シートヒーターをファブリックシートでも標準装備(Mグレード除く)することで、室内快適性も向上しています。
また、「M」グレードの16インチアルミホイールの質感向上やルーフレールを搭載しない仕様をメーカーオプションで選ぶことが可能となりました。
三菱「エクリプス クロス」の価格(消費税込み)は、253万9080円から310万7160円です。
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