レクサス新型「ES」月販目標の16倍を受注 約4分の1は量産初のドアミラーレス仕様
レクサスブランドから10月24日に発売された新型「ES」が発売から約1ヵ月で約5600台を受注。月間販売目標を大幅に上回る台数を記録しています。
レクサス「ES」が発売から1ヵ月で月間販売台数の16倍を受注
量産車としては世界初となるデジタルアウターミラーをオプション採用したレクサスの新型セダン「ES」が、2018年10月24日の発売から約1ヵ月で約5600台を受注しました。

レクサスの発表によると約5600台のうち半数がトップグレードの「バージョンL」、残りの半分を「Fパッケージ」とベースグレードで分け合っており、約4割がオプションとして用意されたデジタルアウターミラーを装着しています。
引き締まったボディデザインやレクサスならではのグリルを備えた「ES」は、新しいプラットフォームやショックアブソーバーの採用により上質な乗り心地を実現。広い室内空間や優れた遮音性を併せ持つことで、高級セダンならではの高い質感が与えられた一台です。
【了】
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。











