ホンダ「CRF1000L Africa Twin/NC750X/CB1000R」に新色追加 利便性に優れたETC2.0車載機も標準装備
ホンダ「CRF1000L Africa Twin/CB1000R/NC750X」に新色を追加。合わせてETC2.0車載機を標準装備することで利便性が高められました。
それぞれのモデルの個性を引き出すカラーリングで質感を向上
2018年11月19日、ホンダは「CRF1000L Africa Twin/CB1000R/NC750X」に新色を追加した上でETC2.0車載機を標準装備。「NC750X/NC750S」は11月22日、それ以外のモデルは12月14日より全国のHONDA DREAMで発売します。
鮮やかでスポーティーな印象の“グリントウェーブブルーメタリック”を主体色としたトリコロールを新採用した「CRF1000L Africa Twin」及び「CRF1000L Africa Twin Adventure Sports」は、エンジンの出力特性を変更できるライディングモードセレクトを備えたマルチパーパスモデルで、オンロードでのツーリング性能とオフロードでの高い走破性を併せ持つ一台として、ユーザーから高い支持を得ています。
都会的なイメージの“ソードシルバーメタリック”で身を包むことでより洗練されたイメージが与えられた大型ネイキッドスポーツ「CB1000R」は、走行性能を高めるとともに軽量化などを行うことで“操る楽しさ”を追求。
「SPORT」「STANDARD」「RAIN」など選択可能な走行モードや、走行中にクラッチとスロットル操作なしでシフトチェンジが可能となるクイックシフターなどの最新の電子制御技術が搭載されています。
力強いトルク特性で扱いやすく燃費性能に優れた直列2気筒750ccエンジンを搭載した「NC750X」は、ABS、グリップヒーター、コーナリング時や加速時の後輪スリップを抑制する「Hondaセレクタブルトルクコントロール(HSTC)」を全タイプに標準装備した上でカラーバリエーションを変更。
従来色のキャンディークロモスフィアレッド、パールグレアホワイトに加え、アグレッシブな印象の「マットバリスティックブラックメタリック」を新採用することで全3色展開とされました。
また、今回紹介したモデルでは、カラーリングなどの追加と共に、高速道路利用料金収受だけではなく広範囲の渋滞・規制情報なども得られるETC2.0車載機を標準装備。今後広がる便利なサービスを受けとることが可能とされています。
価格(消費税込)は、「CRF1000L Africa Twin/Adventure Sports」が138万6720円から166万4280円、「CB1000R」が164万520円、「NC750X」が88万4520円から95万400円となっています。
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