ヤマハ「MT シリーズ」 世界中で人気のMTに新型モデル投入!【EICMA2018】
ヤマハの「MT」シリーズは、7車種を数えるヤマハの主力モデルです。EICMA2018では新型モデルが登場するとアナウンスされています。
ヤマハネイキットバイクの中心的な車種「MT」シリーズとは?
1999年に発表され2009年に生産を終了したMT-01に変わり2014年に登場したMT-09からMTシリーズは、様々な派生モデルが存在するヤマハの中核モデルへと成長しています。
「MT」シリーズは、意のままにマシンを操れトルクとハンドリングを高い次元で楽しめるモデルとして登場しました。大排気量モデルから小排気量モデルまで洗練されたデザインでまとめられ、それぞれにしっかりとしたコンセプトを打ち出しています。
「MT」シリーズの新型がEICMA2018に登場します。その姿は、これまでの同モデルの流れを汲むもので、「MT」らしいストリート感漂うものとされています。
公開された写真から発表される車両は、小型排気量モデルのようです。日本では、MT-03とMT-25が現在販売されていますが、MT-125やMT-15は販売されていません。
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