約119万円! スズキ新型「ちいさいSUV」に注目! “トヨタ ライズ級”全長4m切りボディ×1リッターターボ搭載! 6速MTで操る「ブレッツァ」インド仕様とは!
スズキはインドで人気のコンパクトSUV「ブレッツァ」の改良モデルを発表しました。どのようなアップデートが行われたのでしょうか。
「ブレッツァ」インド仕様の特徴は?
2026年7月25日、スズキのインド子会社のマルチ・スズキ・インディアは「ブレッツァ」の改良モデルを発表しました。
ブレッツァはスズキが2016年からインド市場で展開しているコンパクトSUVです。インド市場で累計140万台が販売された人気モデルで、2026年に発売10周年を迎えました。
そして、今回の改良モデルにも大きな注目が集まっています。
ブレッツァの初代モデルは「ビターラ ブレッツァ」という名称で、日本では「エスクード」として販売されていたモデルの姉妹車として登場。その後、2022年に現行の2代目モデルが発売され、同時に名称がビターラ ブレッツァからブレッツァへと変更されました。
2代目モデルのボディサイズは全長3995mm×全幅1790mm×全高1685mm。トヨタ「ライズ」(全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm)と似たサイズといえば分かりやすいでしょう(全幅はブレッツァの方がやや大きめ)。

パワートレインは、1.5リッターデュアルジェットエンジンを搭載したスマートハイブリッドシステム。最高出力103hp、最大トルク135Nmというスペックです。
今回登場した改良モデルはエクステリアが変更され、特にフロント部分は、グリルにクローム加飾を追加してデザインを刷新。バンパーも新しいデザインが採用されており、これまで以上にSUVらしい力強さとスポーティな雰囲気になっています。
一方、インテリアに大きな変更はなく、これまで同様のブラックとブラウンの2トーンカラーの内装色や、アクセントとしてシルバーの加飾を施したインパネ周りなど、洗練された上質な雰囲気にまとめられています。
パワートレインは従来からある1.5リッターデュアルジェットエンジンに加え、最高出力110hpの1リッターターボ ブースタージェットエンジンを新設定。スポーティで力強い走りを生み出します。
なお、1.5リッターモデルにはバイオガスにも対応したCNG車も新たに設定されました。
CNG車はアイドルストップ機能も備えているのが特徴となるほか、CNGタンクを車体下部に配置するアンダーボディタンクレイアウトを採用し、優れた積載性を確保しています。
トランスミッションは6速ATと6速MTの2種類を用意。新設定のターボモデルおよびCNGモデルは6速MTのみの組み合わせとなり、よりダイレクトで軽快な走りが楽しめます。
全方位モニターやヘッドアップディスプレイといった、先進機器を装備しているのも魅力。インドの新車安全性能評価プログラムBNCAPで最高評価となる「5つ星」を獲得するなど、高い安全性能も備えています。
※ ※ ※
インド市場で高いニーズを誇るブレッツァの価格は73万9900ルピーから。日本円で約119万円からです(2026年9月上旬時点のレート)。
改良モデルの登場で、ブレッツァのシェアがさらに伸びるのか、今後の展開が注目されます。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。























