日産「新型“4人乗り”スライドドアバン」公開! めちゃ広い車内空間がイイ「リラックス」! 迫力顔&カクカクボディのインタースターeベースモデル独国に登場
日産が「キャラバンサロン」で披露した「リラックス」は、給電機能と広い室内を備えた電動キャンピングカーです。現地への出展を経て、多くのユーザーから注目を集めています。
大型ベッドも完備!
日産のドイツ法人は、現地で開催された「キャラバンサロン2026」(2026年8月28日~9月6日)にて、フル電動商用車「インタースターe」ベースの新型キャンピングカー「リラックス」を出品しました。
静粛性に優れたEV(電気自動車)パワートレインと広い室内を生かした本格仕様のモデルです。現地でのお披露目を経て、ユーザーからは多くの関心や反響が集まっています。
ベースとなるインタースターeは、日産が欧州で展開する大型商用車をEV化したモデルです。今回の架装はドイツの老舗キャンピングカービルダーであるアイフェルラントが担当しました。
室内空間はブラックと木目を組み合わせた上質な仕上がりで、乗車定員は4名に設定されています。
前席の回転機構と前後スライド・脱着が可能な後席により、停車時には4人でテーブルを囲むダイネット空間を作ることができます。
さらに後部には長さ約1.9m×幅約1.6mの大型ベッドを配置し、2名分の就寝スペースを確保しました。90リットルの冷蔵庫やIHヒーター、シンクを備えたキッチンに加え、豊富な吊り戸棚も用意されています。
また、V2L(Vehicle-to-Load)機能を活かした実用性の高さも特徴です。車内電源から供給される補助ヒーターは消費電力が少なく、走行距離への影響を最小限に抑えながら室内を暖めることができます。
パワートレインは最高出力105kW(143馬力)、最大トルク300Nmを発生するモーターを搭載し、87kWhのバッテリーによりベース車で最大410kmのWLTP航続距離を実現しました。

現地での価格は8万9900ユーロ(約1640万円 2026年9月上旬時点のレート)からとなっています。
※ ※ ※
実用性の高さに対して「バッテリー給電のヒーターは心強い」「航続距離が400km超あるなら旅の幅が広がりそう」といった性能面を評価する意見が上がっています。
また「黒と木目のインテリアがおしゃれ」「日本でもこのクラスのEVキャンパーに乗ってみたい」と、デザインや導入を望む声も寄せられました。
高い実用性と居住性を兼ね備えたモデルとして、今後の広がりにも注目が集まります。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。




































































